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負い目という罠。

久しぶりにお店を新規開拓したのです。⁡
⁡体に優しい自然派おやつが食べられるお店を、地元で探しました。⁡

初めて行く場所をカーナビの言う通りに進むと、分かりにくく狭い道を通されるのですが、今回も案の定、罠にハマって(罠です)、袋小路に車を突っ込み、⁡

⁡うおー抜け出せない助けてー。⁡

⁡となりました。。ほんでようやく辿り着いたと思ったら、お店の裏側だったりしてね。。⁡
⁡もう少し車に優しい案内ができるよう進化してくれないかなカーナビ。。などと思いつつ。⁡⁡

余裕もって予約時間の1時間前に出発したのに少し遅刻してしまい、店主さんに「遅くなってすみません」と言い訳をした、それが個人的にいけなかった。と感じた。⁡

私はただ、遅刻した事を詫びたかっただけ。
ここは田舎だから、車で一時間の距離が遠いとは思わない。

でも、店主さんは「住宅街の中の小さなお店だし、やっぱり来店しにくいのかな。。」と別の事を気にし始めてしまった。

私はそんなつもりは一切なかったし、道が解ったから今度はもっと最善ルート選択して早く来れる自信があるのだが、やっぱり私の言い方が悪かったんだね、店主さんを凹ませてしまった事で、今度は私が凹むという、

私が昔からずっとハマりがちな、罠です。

それからしばらく私はずっと凹んでいた。なんであんな余計な事言っちゃったんだろう。何も言わずに「また来ます」って言えばよかったなー。。

今までならこれで、もうお店には行きづらくなってしまい、リピート訪問しなくなる所でした。でもせっかく良いお店を見つけたので、諦めたくない。

するとそのうち、ふっと湧いて出たのです。

遠方から客がなかなか来ないのなら、私が定期的に買いに行けば良いのだ。

なんか、それで私の気持ちはパッと晴れてしまいました。(笑)

あとは、店主さんの気持ちが晴れるよう、私が定期的に買いに行くだけ。

ただそれだけの話なのですが、私にとっては、貴重で大きな一歩なのでした。

20年間、子育てばかりやってきて、他人と話す機会がほとんど無かったので、そろそろ、新しい人間関係の開拓に出かけようと思っている今日この頃です。。小さなお店とのお付き合いは、人間関係そのものなのだな、と感じます。

最後になっちゃったけど、自然派のおやつ、甘さ控えめでとても美味しいです。体が「これはおかずだもっと食べて大丈夫」と言っている。。小さなお子様の間食にも是非お勧めしたい。。また買いに行きます。

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