![船智日月／イリスカーラ [IRISCALA -Angel’s Art Works-]](https://iriscala.com/wp-content/uploads/2018/05/hdr2.jpg)
自己紹介って色々あると思うんですけど、その時の状況に応じて、一番周囲が納得してくれる自己紹介を、私はその都度出してきました。
いま、私の周りにいる人達に、私を一番理解してもらえる自己紹介はこれかな、と思い、サイトのショップページと、出店先のプロフィールを更新しました。
Blueskyに投稿した内容に加筆修正をして、ブログにも記録を残しておきます。
https://passage.allreviews.jp/store/KBGHG6XMSJYAAIPBFD4QQ7E2
ここに学歴や経歴を書いたことで、 他人の悪意による私の誤った噂が破られ、私への誤解が複数解けていったのを確認しました。
根も葉もないことを言いふらされていたよね私。
「人生の節目だね？」と言ってくれた人もいまして、多分そうなんですよ。
次はどこへ行くのかな、私。(笑)
今やってる事と全く関係ない学歴でも、キャリアはキャリア。
今の人生にも昔取った杵柄が何かの役に立つかもしれない、と気づいた人たちもいて、
やっぱり私は、発信することで誰かの後押しをすることができる人だと思っています。（自画自賛）
私は普段、学士なんて下の下だとか思われてる環境に居ますので、自分の学歴をひけらかすことは今までしていなかったんですが、
言わなかったら言わなかったで、「音楽が専門なんてどーせ高卒だろう」とか、私が大卒だと思わない人も出てきまして。
音大はね。。小学校に入る前から音楽のレッスン受けてないと普通は入れない所です。 大学に入る前に、大学で勉強する期間の3倍以上音楽の勉強を既にしてないとストレート入学できませんので、ひょっとしたら博士号取るより狭き門かもしれません。
（最高の表現技術を競うという点では、体力的・年齢的な限界もありますので、高齢になってから音大受験する事もほぼ不可能になります）
「そうだよ！そうなんだから！」
そうだよな。
ピアノなんて３～５歳までに始めないと、絶対プロにはなれんのよ。ヴァイオリンもそうなんだけど。
私は5歳から音楽始めましたが、ピアノの才能がなくてですね。
「この子は声楽ならいける」と言われて12歳からずっと声楽一筋でした。中学から音楽理論も勉強していました。
始める時期が遅いと手遅れなので、親が才能に気づけるかどうかが割と大きい。
音楽理論の基礎はピタゴラスが考えたものだそうで。
実は音楽理論と魔術とは深い関係性がある。
音楽理論の素養がないと、魔術は扱えないとか言ってた人が居ましてな。。
モーツァルトが秘密結社の依頼で楽曲書いていたのは有名だし、
バッハの旋律も意識を無理やり上に持ってかれるという意味で結構ヤバいんですよ実は。
余談でした。
で、私のスピの基礎知識はおおかたオーラソーマで習ったものなんですが、
私が当時習った時の内容は、
level１で色彩学。カラーケアシステムを扱うので色の知識が必須の為。
level２で数秘や占星術やストーンセラピーなど。（講師によって内容に変化あり）
level３で生命の樹の基礎とタロットを使ったパスワーキングをやりました。
ただ、私が習った当時と今とでは受講内容が違っていまして、 今はオーラソーマlevel３で生命の樹は習えません。
魔術団体と何の関係もなく生命の樹を習える場所、無くなっちゃいましたよね。
そこは受講生みんな残念がっていましたが、
今のオーラソーマはカラーセラピーに特化してるようです。
オーラソーマの受講内容が変わったよ、というアナウンスをネットで探したのですが、なかなか見つかりません。
ただ、ベテランティーチャーのホームページには、受講内容に「最新プログラム」と書かれてありますので、以前の受講内容ではない事は判ります。
15年以上前からオーラソーマティーチャーをやっている人に聞けば、オーラソーマが生命の樹を教えていたことは判る筈です。
asiact Japan 終了にあたって -野田幸子のブログ
https://sachiko-noda.seesaa.net/article/455574477.html
そう、ちょうどこの頃なんです、2017年。この頃に、オーラソーマのコース受講内容が、ガラッと変わったそうです。
私も2013年以降、プラクティショナーを辞めて、オーラソーマから離れていましたので、他の受講生から「オーラソーマが生命の樹をやめた！」と聞いて驚いたのですが。
まさか ASIACT JAPAN のホームページまで無くなっていたとは。
「今のlevel３と昔のlevel３、全然違う。。(震え)」
そうなんですよ。
なんで生命の樹やめたんだろうねマイクは。ってみんな首をひねっていたけど。
それでいて、72天使の講座はやめないと来たもんで、
「生命の樹を勉強しないで72天使だけやる？？72天使ってカバラの秘儀だよ？？基礎教えないで秘儀だけ教える？？それおかしくない？？💢」
って私が知ってる人みんな半ギレ。(笑)
私はメイン講座（level１～３）以外にも、生命の樹の専門講座と、カバラの72天使の講座を余分に受けていました。
で、今私がやってる生命の樹は、オーラソーマで習ったものから更に自分なりに発展させて、自分なりの解釈を加味したもので、オーラソーマで習ったことをそのまま伝えているわけではありません。
やっと自分だけの生命の樹と72神性の秘儀が出来たわ。ていう感じです。
そうやって自分なりの解釈が完成すると、自分だけの魔術が完成する。と私は思っています。
私の経歴で補足説明すべきところは以上ですかね。。
学校も卒業から30年経つと色々変化がありまして、
音楽科だけがウリだった出身高校は、音楽科を廃止して別の科を新設することになった（消えるの確定）とか、
大学の方も私が通ってた頃は音楽学部と人文学部しかなかったけど、いろんな学部学科が増えて、私が通ってた学科も今は演奏学科に相当するようになったとか、
昔のままじゃ学校経営も難しいし、時代の流れに沿った変革を迫られてるのを学科名でひしひし感じますね。
そんな感じです。
これねー、書いとかないと、数年後に「そんな学科ねーよ！」とかイチャモンつけられるの嫌なので。
まあ学校の歴史とか沿革とか見れば、統廃合の記録は載ってると思うけどね。。そこまで細かく調べる人も少ないだろうし。
「これ校舎増えてないってことは、音楽人口（純粋な演奏家の数）減ってるってことなんだろうなー」
そうなんだろうなー。。あれだけ沢山学科増えてるのに建物変化ないもんな。
（その代わり、私が興味ある「音楽療法」や「心理学科」が新設されていて、沢山選択肢がある今の学生が逆に羨ましいです）
でもま、オーラソーマが生命の樹を辞めたんなら、私の生命の樹にはそれなりの価値が出てくるかな？(笑)
今はゴールデンドーン（黄金の夜明け団）系の魔術師が、生命の樹などを習える講座を開いてるのをよく見かけるようになりました。(笑)
他に習えるところがないもんね。(笑)
オーラソーマlevel４はね、いわゆる論文提出だったのですが、それだけじゃなくて、コンサルテーション（オーラソーマの対面鑑定）の記録50人分が必要になってきまして、
私は論文は生命の樹関連で書けるネタがあったのですが、
以前「共感能力が強すぎて対面セッションが無理」と書いた通り、 コンサルテーションがどうしてもできなくてですねー。。_(:3 」∠ )_
オーラソーマプラクティショナーも2年間やってましたが、どうしても心身に苦痛を覚えて耐えきれずやめてしまいました。
（プラクティショナー登録番号も持ってますが、活動期間が短いので経歴には入れてません）
level３で生命の樹を教えなくなってから、level４の論文も廃止されて、質問に筆記で回答する形式になったみたい。
深く深く掘りすぎるんですよね私。
クライエントの事も１～２時間という短時間で知って一定の解決へ導かなきゃいけないので、相手のエネルギー吸収して可能な限り相手の事を知ろうとしてしまう。勝手にそうなっちゃう。
太陽も水星も蠍座の影響が強いので仕方ないんですが。
そうなると、後で吸収したエネルギー吐き出すの大変。
境界線を引くのが難しくてですね。
でも相談しに来た相手を表面だけ見て適当にあしらって返すとか性格的に無理でして。←
他人をセッションするより一つの事を深く探究する方が向いてるんだわ私は。
それで生命の樹の探究だけに特化したの。
中途半端ダメなんです私。6室乙女座の完璧主義がどうしても働いてしまって。
その後は、私なりに生命の樹や72天使を探究したものを頒布して、お客様から感想や質問を貰って、それにメールやブログで答える事を何年か続けていました。
対面じゃなければ苦痛は感じにくくてですね。ご本人が書いたメールならそこから質問者のエネルギー拾えるので、通常鑑定ならそれだけで充分だったりしまして。。そこまで距離をあけなきゃダメなのか私。と思いましたが。
そのうち、私は喋るより書くことの方が得意だと気づきまして。
何かの鑑定でもそう言われたし、水星蠍ちゃんが逆行なので、
やはり対面で喋るより書く方が自分の意志を詳細に伝えることができるのです、私。
舞台に上がって表現する事には子供の頃から慣れているので対人恐怖症とかではないんですよ。
ただ舞台に上がった時も「自分から発信」するわけで。相手から受け取ることに比重が傾くと潰れちゃうみたいでして。
で、元々音楽で自己表現することをずっと続けていたので、やっぱり私は自己表現→創作活動をしたいんだな。と思い、
スピの中でも「何か作る人」になろうと。。自然とそうなったわけです。
で、これから私は、これまでの自分なりの集大成を紙媒体にアウトプットすることになりますが、
その後どうなるかはまだ分かりません。(笑)
全部紙の本にするまでまだ数年かかりそうですし。
というわけで、 作業やりまっす！ （はいおわりおわり）
あ、私、学生時代はアニメの二次創作してて同人誌作ってイベントで売ってたから、
本作るのは昔から大好き。 （作業しろよ）
。。ジャンル変わっただけで、やってる事は昔から変わらんのよな私。
さぁまた締切に追われる生活しようぜ私。
締切は 歩いてこない いつも走ってくるんだよッ ﾊｲｯ
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