「お年玉」│セレシアお話劇場

今年最初のお話写真は、一応新年にちなんでおりますが、
別にお正月でなくても良かった。←

いや、でも、来年こそは、晴れ着でお正月を迎えたいという欲はあるので、
今年は素敵なお着物をゲットしたいな。
アウトフィットばっかり増えても困るんですけどね。。買っては整理、買っては整理。悩ましい。(笑)

今年は着物なしですが、ラファエルからもらった新しい名前で、2015年のお話写真スタートです。
ではどぞ。

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 マーグリット「ただいま～」

 

ジェレミー「おかえり。初詣楽しかった？」
マギー「うん。これお土産」
ミカエル「そういうのはお土産って言うのか？」

多分言わないと思う。(笑)

 

マギー「思ったより混んでなくて良かったわ」
ラディウス「こいつ混んでるとこ行くとたまに倒れるからな」

ミカエル「その為にお前が居るんだろ」
ラディ「俺はSPじゃねーよ。守護はお前の仕事だろ。外出すんのに何でついてこないんだよ」
ミカエル「もちろん呼ばれればすぐに行く」
ジェレミー「そこはほら、二人の邪魔しないようにっていう配慮だよ。ゆっくりできた？」
ラディ「それこそ余計なお世話だ。orz」

ミカエル「ごちゃごちゃ言うな。俺からお前にお年玉をやろう」
ラディ「お前からもらっても嬉しくねーなー」
ミカエル「正確には俺の上司からだ。罰当たりなこと言うな」

 

ミカエル「これだ。受け取れ。」

 

ラディ「。。。。。」
マギー「。。。。。」
ミカエル「今年のお前の抱負はこれで行け。部屋に貼っとくといいぞｗ」

 

ラディ「。。それはこいつにやった方がいんじゃね？」
マギー「えっ！？　私！？」

 

マギー「。。。。(-_-;)」
ミカエル「どっちでもいい。二人で一緒にがんばれ」
ラディ「ふーん。じゃあ俺からもお前にお年玉やるよ」

ラディ「ほれ。」

 

ミカエル「。。。。なんだそれは」
ラディ「お前の名前だ。くれてやる。ホレ」
ミカエル「名前なんか要らんと言ってるだろ。何度言ったら解るんだ」
ラディ「うるせぇ。紛らわしいんだよお前は。お前の上司（大天使）と区別付ける為に今日からこの名前で呼ぶからな」
ミカエル「断る。大体なんだ”命名”って。俺は赤ん坊じゃないぞ」
ラディ「自分の名前も名乗れねぇ奴は赤ん坊扱いで充分だ」
ミカエル「（ブチッ）俺の名前はマリウスだ。そんな名前じゃない！」

 

「。。。。。。。Σ(ﾟДﾟ;)はっ！」

 

ラディ「あっはっは！　引っかかったぜぇぇぇっ！！＼(^o^)／」
マギー「そっか。。マリウスって言うのね、ミカエル。。」
マリウス「。。。。。コイツにだけは絶対に名乗らないつもりでいたのに。。！orz」

 

ジェレミー「なんで？　僕は自己申告だったよ？」
マリウス「お前。。名乗ったら振り回されるの解ってて名乗ったのか？」
ジェレミー「振り回されるのとはちょっと違ったけどなぁ。そういうのも結構楽しかったよ♪」
マリウス「お前はもうちょっと天使の本分を弁えろ！」
ジェレミー「それだけ愛情が深いんだよ、彼は」

 

ラディ「なんだよ。俺には呼ばれたくないってか」
マリウス「そうじゃない。おまえは支配欲が強すぎるんだ。だから」
ラディ「あれ？　俺に呼ばれると俺のいう事聞いちゃうのお前？ｗｗ」
マリウス「違う！　お前の過去生の行いのせいだ！」
ジェレミー「ああ、彼がシャーマンやってた頃の事？」
ラディ「へー？ｗｗ　天使って使い魔や精霊と同じように使役できんのか？ｗｗ　ちょっと試してやろーｗｗｗ」
マリウス「そんなわけないだろうが！」
ラディ「マリウス！　ショ～ゥカン！ｗｗｗｗ」
マリウス「やめろ！　俺は妖怪かっ！」

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というわけで。

いま私が内側でやってる作業とはほとんど関係ない話なんですが、年末にミっちゃんの本名？が割れたのでお話書いてみました。(笑)
まぁあれだ。彼の性質を名前で表したらこんな感じよ、ていうのが降りてくるだけなので、最初から名前なんて有って無いようなものなんだけど、
なかったらなかったで、色々と弊害もあるんですよ。（シャーマン目線の見解）

自分の本質に立ち返ろうって思ったら自分の過去も受け入れなきゃー。とやっているのだが、そもそも私のハイヤーセルフが、本来居るべき次元よりずっと低い所へわざわざ降りて働いてた期間が長いのもあって、気づいたら低い次元の話ばっかり出てくるよねー。。そこで得られた真実も、確かに必要なのは解ってるんだけどさ。

まいっか。妖怪ブームだし。←

次にお話写真上げる時は、人員に変化があるかもね。
また写真撮れたらアップします。

ゲラゲラポー♪　ゲーラゲラポー♪

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