「楽しませてもらったわよ♪」Happy Halloween 2014│セレシアお話劇場

 さて。
アレクを統合した途端、ふざけた性格が露呈してしまったジェレマイアお兄ちゃんですが、いったい誰を脅かしたいんでしょうか。
続きをどぞ。

 

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ジェイ「誰って、残ってるのは一人しかいないだろ？」
ミカ「。。そんなに女の子を脅かしたいのかお前は」

 

セラフィナ「あーら。そんなのじゃ驚かないわよ私は♪」
ジェイ「あれ？　準備する前に来ちゃった。残念ｗ」
ミカ「さすがに嗅ぎ付けるのが早いな」
セラ「なにそれ失礼ねぇ」

 

ジェイ「最後にもうひとつ楽しんでもらおうと思ったんだけどなｗ」
セラ「あら、もういっぱい楽しませてもらったわよ♪」
ジェイ「そう？　”君たち”のおかげで僕はここまで来れたからね。ほんのお礼だよ。ライブは楽しかった？」
セラ「ええ、とっても。私、人前で叫ぶの大好きなの♪」
ジェイ「あはｗ　芸術家だもんね、君は」

前記事の「ハロウィンライブ」の話ですね。セラさんノリノリでした。

 

セラ「。。ありがとう、ジェイ」

 

ジェイ「こちらこそ。これからもよろしくね」

 

セラ「ミカエル、後はよろしく頼むわね」
ミカ「任せろ。こいつの御守は俺の役目だからな」
ジェイ「酷い言い草だなぁ。闇の底まで付いて来れないくせにｗ」
ミカ「。。それだけは言うな。堕天したくなる。orz」
ジェイ「可愛いなぁミっちゃん♡　そこまで僕に尽くしたいの？」
ミカ「うるさい黙れ。存在次元の幅がお前とは違うだけだ。orz」
ジェイ「あ、ひょっとして悔しいの？ｗ」
ミカ「。。。。お前な。。。（涙目）orz」
セラ「ジェイ、からかい過ぎよｗ」
ジェイ「あっはｗ　そんなんで落ち込んでちゃダメだよミっちゃんｗ」
セラ「そーよ、これからずっと二人でやってくんでしょ？　そんな四角四面じゃこのマスターには付いてけないわよ？」
ジェイ「あ、なんか最後の最後でトゲ刺さった気分ｗｗ」
ミカ「。。(T ^ T)oｸﾞｸﾞｯ。。！」

ミっちゃんは涙ながらに何か決意したようです。(笑)

 

ジェイ「それじゃあ、セラ。心残りはないかい？」
セラ「ええ」
ジェイ「。。じゃあ、おいで」

 

 

 

 

 ジェイ「（。。。。これで。。。完全に、僕の”仕事”が一つ終わったよ。。マリア）」

 

ミカ「。。統合、終わったか。具合はどうだ？」
ジェイ「うん、大丈夫。彼女も馴染んでるみたいだ」
ミカ「そうか。これで72天使の統合は一段落だな」
ジェイ「ああ。やっと父さんに報告できる」

 

ジェイ「さー！　それじゃあ行こうか♪」
ミカ「ラファエルの所にか？」
ジェイ「もちろんｗ」

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というわけで、

ついこの間紹介したのにもう消えちゃいましたセラフィナさん。すいません。←
彼女はフローラさんとルーさんと、メリッサの統合体。。プラス、「もうひとりの私」でした。女性性の統合がなかなか難しくてね。。個人的なトラウマのせいなのですが。四苦八苦した挙句にようやく落ち着いたという感じです。
ここから更に新たな展開がありますが、その話はまた別の機会に。

じゃあいよいよ、イリオス兄さん達の所へいつもの（？）ご報告に。。という話は、次回に続く。

 

どーでもいいけど、久々にフォトショップを活用して下手くそな画像編集したらアニメチックになった気がする。もうちょっと使いこなせたらなぁ。(笑)

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