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瞑想の扉 自己メンテナンス

男性性と女性性のバランスを取る。

 
昨日。。日付が変わったから一昨日ですが、B61を使い始めています。

この前Facebookに書いた事がきっかけ、と言えばきっかけなのですが、
古い古い、昔の感情を感じ切り、洗い流すために、このボトルが必要だと感じました。
サナトクマラと、レディヴィーナスクマラは、ヒーリングエンジェルシンボルのカードで引いて、少し前から私をサポートする為に来ていたようですが、最近ボトルを塗るのをサボっていると、乗り越えるのに少し苦労する感じがしました。そこで思わずボトルを手に取ったという具合。

その日の内に変化があったらしく、出てくるカードも「タワー」「死」と続いていますね。
私の中で、また何かが一つ終わったようです。

何が変わったのか、というと、ちょっと説明するのが難しい。
感情の整理があったのは確かです。
感情の話なので、理屈ではなかなか説明が出来ません。
人は頭で理解できないと混乱しがちで、なかなか前に進めないようですが、感情に対しては、頭で考えるより感じ切った方が、早く手放せるのだろうと思います。
その日はとにかく、昔吐き出せなかった本音を、勇気を出して吐き出す、という感じでした。それはずっと自分の中で凍結させていた感情だったのだろうと思います。

結果的には今、私の中の男性性と女性性のバランスが整いつつあるようです。

サナトクマラとレディヴィーナスクマラは、全てのマスターの父母のエネルギーを持っていると言われています。
つまり、私達の男性性と女性性を成長させ、整える為の、父親モデルであり、母親モデルなんですね。

人間は普通、自分の両親をモデルとして、幼少期から自分の中で男性性と女性性を形成していきます。その自分の中で育った男性性、女性性が、将来、理想の異性のイメージになったり、自分自身の理想の将来像になって行きます。
しかし、成長する過程で「モデル」を失う場合があります。モデルとなる親を得られなくなった場合です。
実際に親が亡くなった場合でなくとも、モデルを失う可能性はたくさんあります。
途中で親が子の「モデル」として機能しなくなった場合、というのがとてもたくさんあります。

私の両親は健在ですが、私自身は小学生の頃に、母親モデルを失いました。
母としてどう在るべきか、とか、女性として日々を楽しんで過ごす事、受け取る事、受け入れる事などが、解らないまま育ってきたのですね。

B61はそういう場合に、両親のモデルとして働き、必要なエネルギーを与えてくれます。
自分の中に、男性性と女性性のアンバランスを感じる方は、B61を使ってみると良いかもしれません。

何度か書いていますが、B61は私のハートエンジェルのボトルです。
普通、コンサルでB61を選ぶ傾向がある人は、「親に恵まれなかった可能性がある」とか言われるそうですが、私はこのボトルをハートに持っているわけで。。
肉体的には不自由なく育ててもらいましたが、精神的な意味で、「親不在・心の飢餓状態」だった。それは確かですね。

逆に言うと、これを乗り越えたら、サナトクマラのような、大きな愛の持ち主になる可能性がある、という事でもあります。

オーラソーマのフルセットがうちに来てから、B61の色が抜けるのは、これで2回目です。
ここは本当に、徹底的に癒す必要があるな、と感じます。

両親との間で、与えられなかったと感じるものを整理し、
与え受け取るバランスを整え、
それによって幸福感を得る。そんな感じがします。

私はやはり、女性性のバランスが著しく崩れていた為に、自分からは与えられても、相手から受け取る事が出来ないのですね。欲しいんですけどね。(笑)
だから、無意識に「奪う」ような形になっていたのだろう、と思います。
自分の親を見ると、自分の中身も良く分かりますね。

前に一度B61を使った時は、どんな事を感じていただろう。今は思い出せません。
以前の記事がどこかに残っていると思いますが。

B23は間もなく終わります。感想らしきものを書ければいいのですが。頑張って形にします。

B61は、終わったらまた感想を書くと思います。

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