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瞑想の扉 自己メンテナンス

マヤ暦が終わる日に、地球に繋がる瞑想を。

昨日とはちょっと違う角度で書いてみます。

さっき興味深い話を聞いたのですが、マヤ暦って複数のカレンダーがあったんですね。
今知られてるのはそのうちの一つなんだそうです。

マヤ暦の周期って、地球の変容、進化のサイクルと合っているんですね。
カレンダー自体が実際の天体の動きを元に作られてるので、もっと占星術を勉強していれば、分かる事が沢山あるのかもしれないなぁと思いますが。。

こういう節目の時になぜ終末論などが囁かれるかというと、
今までにない大きなエネルギーが、地球に新しく降り注がれて、それによって地球の波動も上がります。そういう事は今までにも何度もありましたけども。(このエネルギーは実際の天体の動きによって発生する物理的なエネルギーです)
波動が上がる事は次元上昇することでもあるので、存在次元が上がる。
すると、今まで当たり前だった世界が、次元の低いもの、古いものになってしまう。
存在次元が上がるという事は、今まで当たり前だった世界が「終わる」という事なんですね。
それに気づけずに今までの次元に留まろうとすると、かなり苦しい思いをすると思います。「今までと同じように過ごしたい」と留まろうとする人にとっては、まさに「終末」です。
地球が存在次元を上げるという事は、私達の生活環境がワンランクアップするという事で、
ランクアップされた環境では通用しない、今までのやり方を続けようとすると、やがては排除される事になるだろう、と思います。
地球がもう「低い次元で貴方達に尽くすのはやめる。私に付いてこないなら置いて行く」と言っているので、地球に住まわせてもらっている人間の力では、到底抗えませんね。(笑)

さて。
12月21日は、日本では冬至です。普通でも風水の節目の日として設定されていますが、今年の冬至は特別な感じですね。

20日から21日にかけて、スピリチュアルサミットも開催されるそうで。
世界中で、この節目の日に瞑想をしましょうと、あらゆる人が呼びかけています。

で、丁度地球に変容の大きなエネルギーが降りてくるのが、日本時間で21日の20時から11分間なんだそうです。(世界的にはグリニッジ標準時の21日11時から11分間です)

この時間に合わせて、地球と一つになり一緒に上昇、あるいは存在を拡大するようなイメージで瞑想をすると、新しい波に乗りやすいんじゃないかと思います。敏感な方はエネルギー酔いとかも回避できるのではないかと。
自然のサイクルに、自分の肉体や魂のサイクルを合わせるような感じで瞑想すると良いかもです。高次のエネルギーを得た上で、強力なグラウンディングにもなるんじゃないかと思います。

地球は、本来のサイクルを取り戻そうとしています。
今までは、歴史的に見ても、母である地球からエネルギーを搾取して、私達人間の男性性が地球の女性性を痛めつけてきましたね。その女性性の痛みを同じように感じている方もいらっしゃるかと思います。
でも地球はもう、搾取される道を捨てたんですね。
これからの時代は、自然のサイクルに合わせて生きる事で、地球と共存するという意識で過ごしていくと、「生きやすくなる」のだろうと思います。
地球と一緒に瞑想する事で、私達自身も傷ついた女性性を癒して、先に進むエネルギーを得られるかもしれませんね。

数日前に、私はダンナと二人で、今後の生涯設計みたいなものを話し合ったのですが、その内容が、なんだかこの「自然のサイクルに合わせる」というのと一致していて、私の選択は間違っていないのだな、と確信できました。

この時間の前後、おそらく世界中で一斉に瞑想が始まると思います。
この瞑想儀式は、一種の「通過儀礼」なんだな、と私は感じました。
この儀式が一つの区切りになり、新しい世界が始まる、更に可能性が広がる、自然と共存しながら出来る事が増える、そんな風になって行くのかもしれないですね。

追記:
ちなみに、マヤ暦が正確に終わるのは12月21日11時11分37秒(グリニッジ標準時)だそうです。日本時間だと夜の20時11分37秒。瞑想は長めにした方がいいかもね。

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