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オーラソーマのコンサルテーションってなんですか?

 

ここで書きたいなーと思っているのは、オーラソーマシステムの解説ではなくて、
私自身のコンサルテーションに対する考え方や、実際の方法です。

オーラソーマ自体がどんなものなのか。。解説している「公式なもの」は、オーラソーマの教育機関であるASIACT JAPAN のホームページに、少し載っていますね。
本当に少しだけしか載っていませんが。これは、オーラソーマがどんなものなのかを、レベル1認定コースで教えるからかな。と思います。

だから正直、オーラソーマをちゃんと知りたい方は、レベル1受けてください。というしかないですね。

しかし、それで終わりにしちゃうとちょっと不親切。。というより、誤解が広がるのは嫌なので、今日は私がご提供するオーラソーマの「4本ボトルコンサルテーション」って、どんなものなのか。。という話を書いていきます。

基本的に、オーラソーマのシステム自体は、それを提供するプラクティショナーやコンサルタント、ティーチャーの個性を尊重してくれるシステムです。
基本的な所は同じで、後はその人の個性を加えながら、それぞれの得意分野を生かしつつ、ご提供していきましょう。。て感じでしょうか。

だから、一番いいのは、お客様自身で「この人良さそう」「私の話を解ってくれそう」という提供者を探す事です。

結構、向き不向きがあるんですよ。
同じものを提供しているにも関わらず、この人のコンサルはなんか私には向かない。。この人なら安心して受けられる。。という「差」が出るのは、提供しているプラクティショナーやティーチャーの「個性」が、クライアントに合っているか、いないか、という部分が大きく影響しているからじゃないかな、と思います。

ボトル一本解釈するのにも、人によってそれぞれ、出てくる「答え」が違ってきます。
これはもう。。一本のボトルに含まれている意味合い、解釈が、それこそ沢山あるから。。というのもありますが。

そのたくさんあるものの中から、クライアントにとって「最良の答え」を引き出せるかは、プラクティショナーやティーチャーの「技量」にかかっている。。。というと、沢山勉強してきた人の方がいい、という風に聞こえてしまいますが、決してそういうものでもありません。

知識はもちろん、沢山あった方が有利ですが、提供者がこれまで歩んできた人生経験、その中で得てきたもの、考え方や信念、そして「感性」みたいなものの方が、ボトルの解釈に大きく影響するのではないかな、と、私は思います。

少なくとも、私自身がコンサルを受けてみて、そう感じたので、そう思っています。

コンサルテーションに提供者の「自分の意見」を入れるのはよろしくない。と、思います。そういう事ではなく、訪ねて来てくれたクライアントに対して、どれだけ「理解」や「共感」を示せるか。という事です。
ボトルの意味を読めても、クライアント本人の気持ちが読めない。という場合が、結構あると思うのです。
それはもう、プラクティショナーやティーチャーの、経験や信念の「フィルター」が影響するだろうし、「カウンセラー」としての資質があるかどうか、というのも、少なからず絡んでくると思うのですよね。
その人と同じ経験をしていないと、話を聞いても本当に理解できないものですから。

リーディングだけなら、知識があればできます。
「あなたは今こういう状態ですね」というだけなら、レベル1を勉強すれば誰でも出来ますので。

しかし、それだけでは、それこそ「占い」になってしまうと思うんです。
私は、オーラソーマは「占い」になってしまってはいけないと思うんです。

すいません。ここからが本題です。(笑)

さっき「占い」という言葉が出てきた所ですが、
最初に、私がご提供するオーラソーマのコンサルを受けるにあたって、理解しておいて頂きたい事があります。

「オーラソーマは占いではありません」

いろんなコンサルテーションがあるとしても、ここは共通する所だと思います。
占いを提供するつもりでやってる方は、おそらくいないだろう、と。

私に言わせれば、「占い」というよりも、むしろ「カウンセリング」です。
私自身はそのつもりでやっています。
お客様の話をじっくり聞いて、その中から、自分だけの答えを見つけるお手伝いをしたい、と思っています。

なので、「私の未来はどんな風になるでしょうか?」という質問にも、私はお答えできません。

自分の未来は自分で決めるものです。「占い師」に決めてもらうものではありません。
てか、私は占い師ではありませんし、未来なんて見えませんから。(笑)

ボトルを選んでもらって、「このボトルを見ればあなた自身が解りますよ」といわれるので、なんだか占いのように感じるのかもしれませんね。

「ボトルに現れているのは、ボトルを選んだ瞬間の、あなた自身の状態です」

オーラ写真ってありますよね。
どちらかというと、ボトルを選ぶ事は、オーラ写真を撮る事に似ているのかもしれません。

オーラを見るだけなら、「私って今こんな色なのね~」で笑って済むのですが、オーラソーマでボトルを4本選んでもらった場合は、それだけでは済みません。(笑)

コンサルテーションでボトルを選んでもらうのは、お話を聞くだけでは分からない、もっと深い部分を知る事が出来るからです。
ボトルには、選んだ人が自覚している顕在意識だけでなく、まだ気付いていない潜在意識も表されています。
オーラソーマのコンサルテーションを受ける最大の利点が、ここにあると私は思っています。

私個人的には、「占い」という言葉に、あまり良い印象を持っていません。
嫌いじゃないですよ。ですが、どうしても「気休め」「当たり外れがあるもの」「他力本願」というイメージが付いて回るのです。

オーラソーマのボトルを選んで、解説を聞いて、「ああ、当たってるわ、当たってないわ」と言う人は、大抵この「占い」の感覚でコンサルを受けています。

この「占い」の感覚で、私の所へ来てコンサルテーションを受けると、おそらく、少なからずショックを受けて帰る事になると思います。

何故かと言うと、私は、「掘り下げる」のが大好きだからです。(笑)

選んでもらったボトルに現れている、「無意識層」にあるテーマ、そこに焦点を当てるのが、私は得意と言うか、好きなんです。←

なので、私の所へコンサルを受けに来て、「今まで気づかなかった課題やテーマ」に触れようとす

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