「スターピープル」に見る集合意識の原型│内観考察

大袈裟なタイトルになってしまいましたが、大した話はしません。
「スターシード」についての記事を書きましたら、こんなご質問を頂きました。

————————
スターシードについての記事もとても参考になりました。
質問なのですが、スターシードとスターピープル(スターチャイルド)というのは別ものなのでしょうか?
検索してみたのですが、ひと括りにされていたり、あるいは別の存在として語られている場合もあり、判断が付きませんでした。
もし機会がありましたら、日月様のお考えを聞かせて頂けると嬉しく思います。
————————

以前「ダート」についての質問をして下さった方です。いつもありがとうございます☆
そういえばそういうのもあったなぁ。。と、軽く検索してみました。
で、メールでは簡単に、私なりの結論だけ2~3行でお伝えしたのですが、記事の方でもう少し長ったらしく書いてみようかな、と思います。(笑)

メールでは、「捉え方の違い」だとお伝えしました。つまり同じものを指して言っているのであると。
同じものを見ても、見る人の生い立ちや、持っている性質や、立場によって解釈が変わってくる、という意味です。

じゃあ今回は、「スターシード」の記事とは別の視点から書いてみようと思います。

「スターピープル」「スターチャイルド」って、ドリーン・バーチュー博士の定義なんですね。
「アースエンジェル」の本に出てくる、天使の種類分けのうちのひとつだったと記憶しています。

私がスピの世界に足突っ込んで最初に出会ったのがバーチュー博士の考え方だったな。業界で知らない人は居ないくらい有名ですもんね。
私も以前アースエンジェルテストやった事がありました。でもいろんな種類に当てはまってて、結果が拮抗していたような感じだったかな。一点差で天使だったか、スターピープルだったか、って感じでした。妖精系や賢者系も結構当てはまってたし、確実にこれ!って思えるような結果ではなかったな、と。
なので、それ以降はほとんど気にする事無く忘れてました。

一つだけ私の立場で言えることは、ずーっと昔から地球で転生し続けて、魂がインディゴやクリスタルになった人がこのテストをすると、「私ってスターピープルで天使なの??」と思ってしまうくらい、ほとんどの項目に当てはまります。
つまり、地球育ちの魂だろうが、宇宙育ちの魂だろうが、魂がある程度進化している人なら大体当てはまってしまう内容なのです。なので、宇宙育ちで最近やって来た魂なのかを判別する分には、あまり意味のないテストであると私は思っています。

バーチュー博士は米国人ですから。しかもメディアに沢山出てらっしゃる方ですし、アメリカ独自の文化に影響されて語られてる部分もあると思うわけです。
久しぶりにバーチュー博士が書かれた文章を読み返してみると、改めてアメリカの「宇宙人」文化が、米国で生きる人たちに根強く息づいてるんだな~と感じました。
。。確かヒラリー・クリントンさんが、「私が大統領になったら宇宙人ファイル公開します」とか言ってましたね。。。私的にはどうでもいいんですけど。。←
そんなんでも票集めになるんだから凄いよなぁ、アメリカって。日本だったら失笑ものだし、誰も投票しませんよ。(笑)

あと、スターピープルの身体的特徴について細かく書かれていましたが、そこは人種が違ってくると全く噛み合わなくなる話だし、生みの親からもらった肉体遺伝子に依存するところが大きいので、外見だけでスターピープルかどうかを判断する事は意味がないと思っています、私は。
だって、私はイギリス人とフランス人とドイツ人の区別なんてつきませんよ。
欧米の人は日本人と中国人と韓国人の区別つきます? 絶対区別できませんよね。(笑)
日本人と中国人と韓国人の髪や目の色なんて、ほとんど一緒ですよ。
つまり白人視点の価値観で語られたものなんです、スターピープルって。背丈や目の形や色で判別するなら人種差別と一緒ですから。

ただ、私は「シリウス」と聞いて妙に懐かしくなったことはありますよ。中高生の頃ですが。その頃から星を見るのが好きでしたし。でも大人になってからは、自分のルーツはプレアデスかな、シリウスは間違いかも。。と思っていたんですが、
数年前のアカシックレコードリーディングで、私の魂はシリウスにもプレアデスにも居た事が判明しました。大元はプレアデスだったようで。(笑)
そういう意味では、宇宙は懐かしいな、と私も思います。

でも、地球にも長いこと居るんだよね、私の魂は。最近になって地球に来たのではない、と私は感じています。
だから、シリウスには懐かしさを感じても、帰りたいという衝動はほとんどなく、プレアデスに至っては大昔過ぎて懐かしさすらほとんど感じないという。でも自分はプレアデスだなってのだけは解るの。(笑) プレアデスに居た時に私の養母だった人も、今はもう私の知ってる所には居ないってサインが降りて来てて、今どこで何してるか解らないし。。
アカシックリーディングの結果で一番意外だったのは木星だったなー。私木星にも居ましたっけ。。。?
ああ、そういや、ひょっとしてアレか。orz ←なんか思い出したがあまりいい思い出ではないらしい。

まあどうでもいい話なので割愛して、

誰が何をどう真剣に研究しようが構わないのですが、その表面的な情報だけを受け取って、
「あの人はあんな外見だし、いつもあんなことをしているから、きっとそうよね~」
って、噂話の如く喋ってる巷の人。。女子のジメジメした井戸端会議と一緒じゃん。。そんなしょうもない理由で判断されたくないな私は。←そういう噂話系が嫌いなだけです。

因みに、DNAリーディングでは「ソウルタイプ」と言われている部分だと思われます、スターピープルとかスターシードっていうのは。
セッションでお会いした時、ローリー・グドナソンさんは、バーチュー博士の定義に関しては何も言いませんでしたが、「巷のスピリチュアル情報のほとんどは間違っている」と言ってましたね。。。じゃあローリーさんのは正しいのか?っていうのは。。気になる方は自分でご本人に確かめて来てください。
まあ、ローリーさんもアメリカ人ですしねぇ。。「あなたにはこういう使命がある」とか言う時点で、他のアメリカ人のヒーラーさんと大して変わりはないと思ってます、私は。

私は正直な所、自分が見たり感じたりしてきたものと、ローリーさんにリーディングしてもらったものがほぼ一致していたので、リーディング結果に納得したというだけで。基本的に私は自分の感覚を自分の軸にしています。
私はもう誰のセッションも受けたいと思わないので、確かめたい方はご自身で会いに行ってください。

もとい、
バーチュー博士の書いたものに対しては、「アメリカ人の考え方だな」というのが私の見解です。

アメリカから渡ってきたスピリチュアルブームにかぶれている日本人は沢山いまして、戦後のアメリカ至上主義に影響されている人はそれを何の疑いもなく受け入れるんですが、逆にそれを懸念しているスピ系の日本人も沢山居ます。「アメリカから輸入された、キリスト教思想の影響が感じられるスピは自分にはしっくりこないな~。それに今のアメリカってどーなの?大丈夫なの?」ってね。

アメリカはそもそも、キリスト教の「派閥争い」で負けて自分の国を失った人たちが、海を渡ってアメリカ大陸に辿り着き、元々住んでいたインディアンの土地を奪って作り上げてきた国なわけです。

米国人がこれ読んだら怒るかしら。。私は高校の世界史ではそのように勉強した覚えがあるのでそう書かせて頂きますが。
このアメリカ建国の経緯が民族的価値観として現在の米国人に根付いていると考えてまず間違いはなく、故郷を失った先祖たちの悲しみや、本当は自分の生まれ故郷に帰りたいという本能的な欲求を米国人は生まれつき持っていて、それが子孫に受け継がれていてもおかしくないわけです。
でも米国人には、「自分たちは、ここに住んでいる原住民や近隣諸国の人達を助けるためにやって来たんだ。だから私たちはヒーローなんだ」みたいな感覚もあるんでしょう、きっと。米国人はそうする事で、自分達だけの民族的なアイデンティティを確立してきたんだろうと思います。

これ、スターピープルの特徴にバッチリ当てはまるんだよね。

加えて、アメリカの政界の陰にはアレが居るでしょ。
米ドル札に三角形とお目めのマークを入れた人達が。
そんな国だから、国民全体がアストラル界に心奪われて地に足付かなくなってもおかしくはないと思ってる。アストラル界下層にいるエネルギー的存在達はそれを喜んで利用している。米国人はそれに振り回されている。大変失礼ながら、それが私の率直な感想です。

私は個人的に、米ドル札は見るのも持つのも嫌だ。←

そういう人達が、「宇宙人から侵略される」っていうモチーフを何度も繰り返し映画や芸術作品に反映させていても、なんら疑問に思わないのです、私は。
だってヨーロッパ大陸から渡って来た現在の米国人はその昔、アメリカインディアンにとっての「宇宙人」であって「侵略者」だったんですから。

日本の昔話の中では、目の色や髪の色や顔の彫りが自分達とは全く違う、「異形」の外国人の事を「鬼」と呼んで語り継いできた、という話がありますし。
もう一つ思い出した。「諸葛孔明の奥さんは宇宙人だった」とかいう話。(笑)
実際のところは、「孔明の奥さんは欧米人(白人)だったので、当時の中国人には奥さんが宇宙人のように見えた」っていう話を聞いた事がありますが本当ですか?(笑)
確か、何かの本で読んだんですよねぇ、そういう話。

地球に転生開始してまだ日が浅い人は確かに居ると思うんですよ。
でも、それが使命感じみてくると気色悪い話になってくるねぇ。。
少し前に、「私たちは感情とは関係なしに使命を遂行するようにプログラミングされてるんだ(意訳)」みたいな事をメールしてきた方がいて、
気色悪いのでちょっと問い詰めたら、
「なんか上から降りて来たんですー。自動的に喋らされてる感じでー。私は宇宙の原理なんて解りません~(ToT)(意訳)」
ていう感じで誤魔化したか話題から逃げたかした人が居たんで、
ますます信用できないんだよね、そういう話は。

大体、自分の魂の意志で言ったのなら、そんな簡単に自分が言った事を覆したりしません。覆せないものですよ、自分のハイヤーセルフの意志で言ったのであればね。
「それはあなたのハイヤーセルフから降ろされたのか、それとも他の存在から降ろされたのか?」
と聞いたのですが、結局その人は何も答えてくれなかった。

変なものをチャネリングしないでくださいよ。。サイキックな人は。
思考や感情を惑わす低い存在はアストラルの低層に沢山いますのでね。。気を付けてくださいね。

結局は、
「地球に惹かれてやって来た」
それでいいじゃないですか。
違うんですか? 地球が好きだからここに生まれてきたのではないの?

「別に地球には来たいと思ってたわけじゃないけど、地球人を助けてやろうと思って来たんだ」っていう人は、さっさと「故郷の星」に帰って頂きたいですね。
そんな人は結局、地球の役に立たないよ。ベトナム戦争や、今のシリアのように、要らない混乱を巻き起こし、深い傷を残して終わるだけだ。迷惑だから帰ってください。

私は、地球の灰になりたいくらい地球が好きですよ。

私は以前、ハイヤーセルフの上での様子が降りて来た時に、こんなのを見た事がある。
私のハイヤーが勤めている教育施設へ、団体で見学に来ていた人を見かけた。ガイドさんが一人先頭にいて、説明をしながら沢山の人を案内しているのを遠くから見ていた。
みんな物珍しそうに施設を見回しながら、楽しそうに歩いていた。社会見学に来たどこかの学生さんみたいな雰囲気だ。(笑)
私はそれを見ながら、
「ああ、また違う星系から、新しい魂グループがやって来たのね」
と思っていた。
地球の転生教育施設を一通り見学してから、実際に地球に降りるかどうかを決めるんだな。と感じていました。

ちょっと話がずれました。
「スターシード」と「スターピープル」の違いは、それを語る人による認識の違いだと私は思ってます。
私個人の感想ですが、「スターピープル」は物腰が柔らかいので受け入れやすいけど、根本的には「スターシード」と同じように「地球を助けてやろう」っていう思想が入ってるんだな、と感じました。だから根本的にはどちらも同じだな、と思っています。
天使系のエネルギーが強いはずのバーチュー博士ですら、ああいう内容を書かれるんだから、アメリカ人ってよっぽど宇宙人好きなんだな、と思わざるを得ません。(笑)

「スターピープル」は出所がハッキリしていますけど、「スターシード」は誰が言い出したんでしたっけ? これも本になってるんですよね?
まあでも、アメリカ人である事は確かだろうと思います。

DSC09923
今はもう、「スタート」がみんな一緒じゃないんですよ。
昔はそれこそ、未熟な状態の魂しか地球にはいなかった。私も未熟な状態から転生始めて成長してきたんだし。
でも、今はほどほどに魂が成長した状態で、初めて地球に来ました~っていう魂たちが、地球に増えてきたっていう事ですよ。
それだけの話だ、結局は。

でも逆に言うと、「スタート」をフェアにする為に、今の地球に基準を合わせる為に、ある程度魂を発達させた状態で地球に転生を始めた、という解釈もできるわけです。
地球に長く留まっている魂は、もうかなり転生を繰り返して魂も随分成長しているわけですから、そういう人達がいる中で、一番初期の幼い状態から地球に来るってのは、それこそ割に合わない、と考える魂もいるのではないかと。

地球で未熟な状態から頑張って学習して、今も成長し続けている人達と、
他の星だかどこだかで、ある程度学習してから地球にやって来て、ある程度知恵がある人達と、
どっちが凄い? どっちが偉い? どっちのいう事聞いた方が幸せになれる?
。。ていう話をしたいですか?
そう思うと馬鹿みたいでしょ。
そういう話じゃないと思うんだよね、私は。

お互いの良い所や、それぞれが持ってる知恵や才能を出し合って、この地球でみんなが幸せになれる事をすればいいじゃないですか。

だから私は、私が持てる叡智を駆使して、私が出来る限りの事を「今ここ」でやるだけです。
 
 
こんなので答えになってますかね。。。
なってなかったらまた質問してください。(笑)
 
 
 
(※2016年2月26日追記)
ご質問くださった方から、ご感想メールを頂きました。一部を転載させて頂きます。

———————————–
実は、ここでない「どこか」に帰りたい…という気持ちを子供の頃から持っていました。
そういう自分とは何ぞや? と思っていた頃に上記の内容を知り、
じゃあ私もスターシード(スターピープル)なんだろうかと思ったこともありました。

ですが、「最近になって地球に来た」という感覚は無く、
地球の為に何かしなきゃ! といった強い使命感もなかったので
うーん…となっていたんです。

「地球を助けてやろう」っていうのは、それは奉仕とはまた少し違うんじゃないかと。
もちろん本気で救いたいと考えてらっしゃる方もいるとは思いますが、
一歩間違えればただのエゴになってしまいそうな気がして(-_-;)

今回、日月さまの記事を読ませて頂いて、そうした区分に
むりやり自分を当てはめるのは無意味なんだということがよく解りました。
結局、依って立つところは己の経験や感覚のみなのですね。。

「出来る限りの事を「今ここ」でやるだけ」、本当にそうだと思いました。
———————————–

ご感想ありがとうございました。
メールでも少しお返事しましたが、魂の転生回数が多い人ほど、外側からアイデンティティを取り入れる必要がなくなるんだと思うんです。
自分自身の魂の経験の積み重ねが、アイデンティティとして機能するというか、「もう既に自分の軸になるものが自分の中に備わっている」って感じでしょうか。

最近地球に転生開始した人の場合は、地球での生活に不慣れな部分がある為、最善の方法を模索する為に色んな情報を取り込んで混乱してしまうのかもしれないと思いました。

他人との交流は大切だし、地上で生きる為に欠かせないものだと思うのです。私も人様との交流で救われている部分が沢山あります。
でも、そうやって誰かと協力し合い、楽しみを分け合いながら生きる事と、自分の軸、アイデンティティになるものを外側から取り込むのとは、全然別の話だと思うんですよね。

自分が「この土地に、この両親の元に生まれてこよう」と決めた時点で、もう既に決まっているはずなんですよ。自分がどんな核を持っているのか、どのように生きようと決めて来たのか、ここで何を学ぼうと思って生まれて来たのか。そういう、地上で自分のアイデンティティの元になるものは、自分でちゃんと決めてから地上に生まれてきていると思います。

この記事を読んでくださった他の方からもご感想をいただきまして、
「生きてる人に聞いてもらったら有言実行で俄然やる気が出るから」と、こんな文章を送ってくださいました。

———————————–
わたしは他者を救おう。地球を救おうという想いを手放します。
スピリチュアルエゴをに至る思考を手放します。
わたし自身との繋がりを第一にします。
何か聴こえたら、それはわたしからのメッセージかその都度確認をとります。
他者とわたしの線引きをします。
過去から繰り返してきた癖を今度こそ手放し、その鎖から自由になります。
喜びをもって楽しく、ひととできるだけ交流して、より現実的に生きていきます。

~将来の夢~
パートナーを尊重し、家族とよりそっていきたい。
楽器を弾きこなせるようになって、一緒にみんなで楽しんで歌おうの会をしてみたい。踊っても、歌ってもご自由にどうぞの…ワクワクしてきました!!
———————————–

私なんぞを信用してくださってありがとうございます。こういうお便り頂けると、地上で生きてる甲斐があるってもんです。(笑)
シールドを張った後、第4、第7チャクラを開いて、ハイヤーセルフにも宣誓すると、見えない所で知らないうちにたくさん援助をもらえますよ~。
夢叶えてくださいね、応援しています☆
 
 

にほんブログ村 美術ブログ ヒーリングアートへ
にほんブログ村
にほんブログ村 コレクションブログ 球体関節人形へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ ローファンタジーへ
にほんブログ村

 


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。