「強さ」│詩片

私は 変えなきゃいけないんだ 自分の人生を

今までの生き方を

馬鹿が付くほどお人好しで ずっと騙され続けてきた自分を

ずっと言いなりだった自分を

ずっと都合の悪い事を擦り付けられてきた自分を

ずっと奪われ続けてきた事にすら気づけなかった自分を

ずっと 人の暗部に怯えていた自分を

 

見えるようになってから 人の心の裏側も 自分の中の汚い部分も よく聞こえるようになった

こんな世界を信じていたのかって 馬鹿馬鹿しくなって

こんな世界の為に 自分がボロボロになる必要はないって

私は犠牲になる為に生まれてきたのではないって

踏み台になる為に生まれてきたのではないって

ただ

一度地獄に落ちると いつまでも 肝心な時に 足を引っ張る奴に捕まって

そいつが本当に しち面倒くさい

 

誰も信じられなくなって

誰を信じるにもリスクがあって

信じてみたら 酷い恥辱を味わって

じゃあ私の信じるように 私がやりたいようにやろうとすると

頭ごなしに怒鳴られ 蔑みの目で嘲笑われ

地面に叩き伏せられ アイデンティティを奪われ

少し気を抜くと 大したことないのね って蔑まれ

ただ 八つ当たりの為だけに暴言を吐かれ

少し違っているだけで 偏見と差別の目で見られる

 

ああ 私はひょっとしたら この世界のごみ箱かもしれない

汚物を垂れ流すためのトイレかもしれない

ぶち込むだけぶち込んでおいて トイレが詰まると私のせいにされた

私一人が黙って抱え込んでいたら みんな幸せに暮らせるんだ

だって 肉親からも そんな風に扱われてきたじゃないか

女は黙って笑ってればいいんだ ただ辛抱しなさい 何が起きても 何をされても

そんな風に生きなさいと 育てられてきたじゃないか

 

ここに居ること自体が異質なのだと 異常なのだと なぜ今まで気づかなかったのだ

 

 

 マーシーは、セレシアにはいないの?
「いるよ。でもずっとじゃない」
セレシアを根城にしないの?
「それじゃ僕の役目は果たせないなぁ。意外と低いんだって思った?」
うん。。。ごめんね。
「いいんだ。それくらい君の感覚が高次なんだよ」
高次ばっかり見てて、低い所が見えなかったんだ。。だから、騙され続けた。
「だからこそ僕が居るんだ」
マーシー、普段どこに居るの?
「カスタリアみたいなところかな。でも、森の中」
普段そこで何してるの。
「書類整理(私の過去生の記憶管理)。あとは君の管理」
それだけ?
「今はね」
ねえマーシー。。時々、体の下方から入り込まれて引っ張られる感覚があるのはなんで?
「低い所に相対しすぎてるよ。君は意識は高いのに、肉体が低い所に相対しやすいんだ。だからまず肉体から低い所に持ってかれる
なんで。。
「だから体鍛えなさいって言ったでしょ」
そういうもんなの?
「そうだよ」

本当は、それだけではない事は解ってる けど 彼は何も言わない

とにかく体力なんだよ、今の君に必要なのは。肉体レベルの強靭さが備われば何でもいいんだ。精神的な強靭さに肉体が付いてきてないんだよ。それが君の精神的な強さの足を引っ張っている。肉体も対等に鍛えてやるべきだ。肉体レベルで自信が付いたら、もっとできる事が増えるよ」
。。そこまで言われたら逆らえんわ。。やるよ。とにかく。

 

殺傷やレイプなどの被害に遭うと エーテルの最下層に 存在レベルが堕とされる

私の顕在意識が無事だったのは 被害の記憶が顕在意識に残っていないからだ

でも 肉体は堕ちてる 潜在意識は痛みを覚えている

だから時々 発作のように起こる波にさらわれる

一度エーテル界に堕とされると 這い上がるのは至難の業だ

ふとしたきっかけで いつの間にか引きずり戻されている

最近は 私を堕として凌辱する悪魔の顔が よく見えるようになった

 

「せっかく過去生で身に着けた叡智、ちゃんと使えるようになってね」
。。だから中国拳法系なのか。。orz
「一度やってるから、勘さえ取り戻せば大丈夫。護身術を身につければ、他の次元にも反映されるよ。下位チャクラのエネルギーもコントロール出来るようになるからね」
ああ、解った、そういう事ね。。。やるから。。フォローして。
「解った。とにかく諦めないで。少しずつでいいから」
わかった。。

 

身体は重い

けど 前にしか道はない

後ろには 獣しかいないのだから

 

もう 二度と戻らない

 

 

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「殺せるものなら殺してみろ。お前如きに害されるくらいで死ぬのなら、私もその程度の人間だ」

 

とある闇から抜け出る際に、私を引き留める存在に向けて、実際に言い放った台詞。

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