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【星紡夜話】星祭り・所感

本編がまだ書けていないけど、経緯をすっ飛ばして、結論だけ先に書きますね。

見えている人にはこれで充分なはずだから。

 

 

静かになったので、数日ぶりに、いつもの非公開メモに戻ってきた。

たった2日間なのか。そうか。
まあ、引きこもった甲斐はあった。

 

今日、サイトの設定を少し調整していると、急にまた悲しい感情を感じるんだ。
それは私をコントロールできなかった男の泣き言だ。

『。。さようなら。。』

小声だが、まだあの男の「上の人」の声が聞こえる。

まだあの男のエネルギーが私の胸を両手で掴んでしがみつこうとしてるな。。てか、
私から母乳を飲むようにエネルギーを吸い取るのはやめろ。
気持ち悪い。さっさと離れろ。

素粒子還元。
あの男のエネルギーを私から完全に取り出し排除しろ。

あの男の無意識を完全に分解して、還元消去しろ。

消し去る宣言をすると、掴まれている感覚も消えてなくなった。

 

誰かが私の施術の様子を見て気づいていたが、
そう、こういう時にこそ、スピリチュアルな技法って、役に立つんです。


「後始末をしている」
「。。。」

なにみえの人達だろう、傍観者たちが、無意識層にいる私の様子を見て、噂話をしている。

「馬鹿男に翻弄された女の末路wこれからどう言い訳すんのかねw( ´∀` )」
「。。。なにがおかしいの?」
「いいじゃない、別に。私らだって、。。」

まともな人格がない人が私を嘲笑い、周りの人達に叱られている声が聞こえる。
2022/11/16 11:00


私が言い訳する事なんて、何もありません。

あなたが状況を把握できてないんですよ。

 

私はただ、傍観していただけ。
昨日までの一連の流れを静かに見た後、率直な感想を、あいつに投げただけ。

それだけであいつは、勝手に自滅したの。それだけ。

あの男が消えたら私の鬱っぽさも消えた。
あの男が消えたら私の仰々しさも治まった。

あの男が消えたから、もう私が仰々しくする必要もないしね。

やっと作業再開できるわ。
今後は、コツコツと、ひとつずつ、創作活動の作業を進めていきます。
2022/11/16 11:04

 

私はこの13年の間に、発達心理学でいうところの、道徳的発達の「普遍的倫理原則」という、人間の道徳的発達の一番深い境地へ辿り着きました。これを修得している人は、普通の人生経験がある、年齢を重ねた大人でも極めて稀なんだそうです。「ここまで発達できた人はなかなかいない」という状態です。
(心理学の本に載っている用語なので、探してみてください)

同じことを、スピリチュアル的、魔術的に言うと、「アダムカドモンとして覚醒した」という表現になります。それは「まともな人間として完成した」という意味でしかないのですが、スピ的に表現すると、やはり仰々しくなりますね。でも、内容は同じなんです。

それが私の収穫です。欲望を満たす為だけに私を精神的に虐め抜いた、あの「淫乱馬鹿男」と「お手付き取り巻き女」たちから辱められた私の経験が、私に稀有な精神的発達を促す、土壌になってくれました。

この経験によって、私はひと回り成長しましたので、次の段階へ移ります。

私のここでの精神修練は、これでおしまいです。
ありがとうございました。
2022/11/16 11:16

 

今後は、「私という存在」が見せてくれた美しいもの、おどろおどろしいもの、私の琴線に触れたものたちを、誰かの手に取っていただける「頒布作品」として表現し、形にして、欲しいと言ってくださる方にお分けできたらいいな、と思っています。

 

こんなの、自分の為に活用してこそなんぼだろ。

それが周り回って、他人の為にもなればいいんだ。

私は普段から意識的に「ただでは起きん」などとは全く考えていませんが、気がついたら結果的にそうなっている人間です。

2022/11/16 11:47

 

 

本編の方は、時間がある時に記事を追加していきます。

 

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