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魔術師の信念

※この記事は、2022年7月15日に、管理人のTwitter個人アカウント(@alchymiafelix)で呟いた内容を本人が纏めたものです。

 

私は、「魔術師とは」、などというたいそうな話をするつもりはありません。

肩書からも「魔術師」を外しました。
それが本物の魔術師だからです。お知らせを読んでください。

 

世渡りだけで上手く生きていける人は、信条や信念に出会うとへし折りたくなるようです。
悪魔の意識レベルの人がよくそうやって鍛えに来てくれます。おまえの信念を試してやろう、ってね。
勝てばこちらが意識上昇できますので、私は損しません。

Twitterをやっていると、「こいつは頭を叩いておかなければならない」と考えて、私に威圧的に接する人が、定期的に現れます。

しかし、私の置かれていた環境を知ると、口を出すべきではない、と去っていきました。

 

「もう何も言うまい」か。。
他人の信念に口を出す方が愚かなんですよね。

地上で生きる為に必要な信念をへし折る人は、殺人犯です。

プライドとかそんな軽い話はしていない、私は。


「『もう何も言うまい』、か。。何を言おうとしていたのか知らないけれど。。」

私が偉そうに生意気なことを言うから、物申してやろうと思っていただけの人ですよ。

私はただ自分の信念と精神的指針に基づいて自己主張しているだけです。

 

■目次■

世界を形作る枠

性魔術は悪魔の概念、悪魔の儀式

ソロモンは黒魔術師か

生まれてきた場所に相応しい役割を果たすということ

 

 

世界を形作る枠

この世界は他者にどう現れているか【前編】 | 野矢 茂樹 | トイビト

 

この記事は、是非読んでください。
トイビトさんは、人文系研究者のインタビューを紹介している、学問教養サイトです。

非常に哲学的で、物理的で、心理学的で、魔術的なお話でした。他人が書いた魔術書は興味ないけど、こういう話は大好物です私。いくらでも読みたい。

魔術の根幹とはなんぞやと聞かれると、私も量子力学の世界観を持ってこざるを得ない。ちなみに計算出来る出来ないの話ではない。

意味づけでピンと来ない魔術師は魔術師じゃない。

 

これを理解しようとする人は哲学者、学徒、

これを使おうとする人は魔術師、実践者です。

別に違いが分からなくてもいいよ?(笑)


私は魔女ではないです。
このアカでも何度か言ってますが、
魔女と魔術師は男女の違いによる呼び分けではありません。

魔女と魔術師は完全にジャンルが違う別物です。

私は魔術師です。魔女ではありません。

創作の世界では男女の呼び分けに使われる事が多いのですがアレはフィクションです。

 

でもこの物理学的な世界観がないと、存在拡大なんて出来ないんだけどな。。だからスピ系の人は成長しないでずっと同じ場所で「幸せ〜✨」を追求してるんですねきっと。

それが魔女なんだろう、と言ったら老舗の魔女さんに怒られそうですが。

 

ていうか、100年前は魔術師って女人禁制の世界で、女性は魔術師になれなかった(教えて貰えなかった)ので、魔術師=男性だと思われるようになっただけだと思われます。

魔女の方も実はそうなのかな?


「男女の境界線はだいぶ薄らいでいる」

なるほど。
魔術師の要素も魔女の要素も両方持ち合わせていないと、スピリチュアル業界ではやっていけない。

違いますか?

 

ヒーリングや物販は魔女の方が強いからね。(笑)

でも、魔術師の勉強しないで「次元上昇 、アセンション!」とか言ってるだけじゃ、そりゃ妄想だって馬鹿にされるよ、当然だよ。


魔術師の事は、高等魔術、あるいは儀式魔術で検索してください。検索してもたいした解説は出てきませんが。

(スピリチュアル業界においては、「生命の樹を専門的に扱っている人が魔術師」という認識でいいと思います。魔女宗では生命の樹は扱わないはずです。あと、魔術師は占いは提供しません。自分自身を知り自分で道を切り開く指導はします。)

ネオプラトニズム系の秘教、秘密を重んじるので表にはあまり情報が出てきません。

秘密なのは、自分だけの魔術(技法)を編み出さないと魔術師じゃないからだ、というのが私の理解です。

(「限られた人にだけ伝えるものだ」と本気で信じている人もいますが、そういう人は秘密結社に属している「魔術信者」であって、魔術師ではありません)

 

概念の共有はアリです。ゴールはみんな同じです。
でもそこへ至るまでの道は一人一人違います。全員が同じ道を辿っても到着できないの。他人が通った道では到達できないの。

だから自分だけの道を切り開くの。「真理(法則)」に辿り着く方法も、「魔術(エネルギー)」を扱う手段も自分さえ分かってればいいの。

それが魔術師。


クリシュナムルティも、同じ事を言っています。

 

この秘教を選ばれた者だけに共有しよう、占有しよう、というのは、秘密結社ではあっても、魔術師ではありません。それらは全くの別物です。

真の魔術師って、意外と少ないのかもね。

 

過去に真理に到達した魔術師の道や技法(秘教)を、他人に教えてなんの意味があるの。

それやるとね、カルト宗教団体が出来上がるんですよ。マジで。(笑)

だから、魔術団体とか入っちゃダメですよ?マジで。(笑)

私はいかなる団体にも所属していません。所属しない方が魔術師になれます。マジで。

 

魔術師って孤独ですよマジで。寂しくて死ぬ。( ´ཫ`)

孤独になれないと魔術師にはなれないってな、昔の人も言ってる。


ハーブや石でおまじないアイテム作って仲間とワーキャー言ってるうちはな、本物の真理や神様にはたどり着けんのやって。

一度孤独のどん底に突き落とされて戻ってきた人なら、孤独のうちに掴んできた真理を使って、仲間とワーキャー言いながらでも役に立つ仕事が出来るでしょうけど。

 

だから不遇な扱いを受けてもね、全く損はしないのです。魔術師であればね。

おまえら全てが俺を育てる飼料。
(言った)

 

。。ここだけの話、〇〇院長は気をつけた方がいい。彼はフリーメイソンである事は公言してるけど、他の魔術団体にも首突っ込んで色々拗らせてる。アレは篤志家の皮を被った真性カルト。ヤバい。

ここだけの話ですぉ。

 

魔術師の概念も、人間が作り出したものだと言われればそれまでですが、
でもね、何かを実行する為には、枠が必要なんです。

数学者は最終的には公式を作るんですよ。公式を見つけ出すと言いますが、最初からある訳じゃないんです。

魔術師の世界も同じです。
枠がないと、何をどうすればいいの。

 

他人が作ったものに従うか、
自分が作ったものに従うか、

あなたはどっちにしますかってだけの話だと思いますが。

どっちが良いって話ではなく、
これも実は両方必要なものです。
完全にどちらかに偏ると、世界がおかしくなっていく。
そうならない為の「中庸」です。

 


そうですね。独学しようにも、魔術団体でないとそういう資料を持っていないんですよね。
私の資料で宜しければ追々出していきます。
主にカバラの資料になりますが。

でも知識だけなら、私より詳しい人は山ほどいますよ。

知識だけを頭に詰め込んで、それを実践していない人がほとんどです、実は。

知っているだけでは魔術師とは言えません。

 

私に生命の樹を教えてくれた先生のオススメですが、

セブ・ベン・シモン・ハレヴィさんの本。

多分一番安全で、理解しやすい本です。

他のはなあ。。読むだけで著者の魔術に引っかかりそうな気配すらあるんで、私はオススメしません。


生命の樹に関してはそれこそ、ハレヴィの著書読んで学んでほしいの。。私からではなく。。(教えるのが面倒くさいだけです)


どの魔術書も、読んでみてスっと入ってこないのであれば、そっ閉じして読まない方がいいです。
感覚的な判断で申し訳ないですが、自分には合わない手法だ、ということで。


私ですか。
魔術書買っても割と図だけ読んでる場合が多い。

図だけ見てたら、ああそういう事か、了解、って分かってくる。

後は気になるところだけツマミ読んで終わり。

 

ハレヴィさんの本も、カバラシリーズ全部持ってるけど、そんな感じ。

参考にならんですか。
そういう人は、一度魔術の世界にどっぷり浸かって「信者」になる方が早いかもね。

でもそれよりは、普通の仏教やキリスト教を学んだ方が安全だと思います。カバラも元はユダヤ・キリスト教からの派生です。

 

本物の魔術師になる為には「信仰」とは何であるかという悟りの経験が必要になってくる。

宗教が嫌だから魔術師に、というわけには行きません。

宗教を卒業しないと魔術師になれない。意味わかる?

自分がどのレベルにいるのか、見極めるのは大事。


学校で勉強した基礎がないと、新しいものは生み出せない。


で、あなた、どの学校に入ります?(笑)


宗教が嫌なら、それこそ哲学を勉強すればいいじゃん。

でも、鍛えられる場所が宗教とは違うからな。出来れば両方を。

 

「この(トイビトさんの)記事、スピ系の人より、よっぽどスピなんですけど?。。ふえええ。。巷のスピ系の人がただの自然派愛好家に見えてきた。。」

そうでしょう〜?

でも自然崇拝は魔女宗(ウィッチクラフト)なので、自然派なのは間違いではない。「魔女」はスピ系の中の1ジャンル、全くの別ジャンルなんです。

 

私がオーガニックに拘らない、面倒くさいって言うと、「えー??」って白い目で見てくる人、スピ系に結構いますけど、そういう人は魔女宗だと思ってればいいです。。俺は魔女ちゃうもん。。


「(なにみえコミュニティの中で、オーガニックや自然派を推奨されていたのは)完全に、話題、逸らされてたんだ。(°д°)」

はー。。まあそうですよね。
私みたいな話してたらみんなそれぞれ真理に辿り着いちゃう。

それでは支配階級の人には都合が悪いんですよ。( ̄▽ ̄)ニヤリ

 

私みたいな偉そうな庶民が増えたら、支配者層は統治が大変ですよね。そう、

力(腕力や圧力)でしか統治出来ない頭の悪い支配者であればね。

 

これでカルト成立からマインドコントロールまで繋がりましたよね。独裁って楽なんですよねえ、支配者にとっては。

真の民主主義は、個々人が己の真理を掴み社会奉仕出来るまでに至った真の自主独立精神から生まれる。

ということで。


最終的には、魔術師になって得た真理や技法すら「手段」に過ぎない。

と思える所まで行かないと完成じゃないですよ。

地上で生きるには道具が必要だからです。

縛られちゃいけない。

自分にぴったりな道具でありさえすればそれでいい。


でもねー、最初から「魔術や宗教なんて所詮道具だーっw」てぞんざいに扱って利己的に魔術使ってると、しっぺ返し食らうんです。

心得のない者に魔術(道具)を扱う資格はない。


「そりゃそうだw」
そりゃそうだw、なんだけど、
いや、居るからさあ。。やたら金や権力持ってる人達の中に。。そういう阿呆が。。

そういう阿呆が居るからカルト信者に暗殺される政治家が出てくるんでしょ。

そういうことですよー。

 

性魔術は悪魔の概念、悪魔の儀式

ちなみに、霊的であれ物理的であれ、私は性魔術だけは完全否定させていただきます。

性魔術はむしろ儀式魔術(魔術師)の一手法だけど、アレだけは絶対にダメだ。クソ中のクソ。

誰だアレを次元上昇に使おうって言い出したのは。絶対他人とやっちゃいけない。

あんなもん使わんでも上昇出来る。

 

悪魔の領域ですから性魔術は。

あの発想出来るやつ相当頭腐ってやがる。

全然白くない。真っ黒。

 

私これでどれだけ霊的被害に遭ったと思ってんの。上昇どころか心身壊れて地獄に堕ちて消える所だったんだぞ。

私があの家(クラウス・シュワブ)を本気で潰そうと決意したきっかけがこの性魔術だからな、覚えとけ。

こんな狂った魔術使うやつ全部纏めて無に帰すからな。


「。。法則は、自分で作るもの。。(震え)」

そーです。
全部あの家(クラウス・シュワブ)の創作です。

悪魔的には理屈として合ってるんですよ。闇側=有限が行き着く「無限」とは破壊による死。存在すら収縮させて無に帰す理論。それが悪魔的な永遠なので。

これでは絶対に存在は拡大しません。


昨日か一昨日書いたけど、本当の次元上昇って、地道なんですよものすごく。

悪魔の次元に意識が留まってる人は、一足飛びに上昇したい、ズルしたい。誰かに縋らないとここから這い上がれない、って思ってる。

そう思ってる間はどう足掻いたって上昇出来ません。
その考えを捨てない事には無理。


性魔術なんてあんなもん、霊格の高い方からエネルギー吸い取って低い方が得する理論でしかない。

霊格高い方がエネルギー吸い尽くされて壊れたら終わりです。

それが永遠だなんてよく言うわ。私が壊れないから平気だと?

私から吸い取った分だけおまえらの存在は壊れる、それが性魔術の対価です。

 

「破綻魔術って知ってる?今まで沢山見てきた。お前たちももう終わりだよ?」

誰か凄いこと言った。(笑)

真理知らない奴が術式組んじゃダメですね。

 

あの家(クラウス・シュワブ達)が行ってきた性魔術は、綺麗な魂から正々堂々とエネルギーヴァンパイア出来る、悪魔にとって非常に都合の良い黒魔術でした。

そんなのであの家の権威や威厳が保てるんだ、ふーん??

ですね。

破廉恥な威厳だことー。

 

ソロモンは黒魔術師か

「あのー、ソロモンの魔術って、儀式魔術になるんですか?」

ジャンル分けするとそうなりますね。

72柱ってのが肝なんですが、伝承通りに悪魔しか扱えなかったとすると、
ソロモン王自体が相当意識レベル低いです。

それともわざとああしてるのか。秘儀として全部書いていない可能性も。


「wwwこわwこわwww」

だって悪魔の部分しか扱えないんならただの黒魔術師ですよ。
本当に黒魔術師だったなら、贅沢し過ぎて神(高次部分)を蔑ろにして滅んだってのは、あながち嘘じゃないかもよ。


聖書(キリスト教)でソロモン王の評価が低いのは、そういう所なのかもね。


上馬教会さん曰く、ソロモンは残念ないきものの部類に入るそうで。

悪魔をこき使う事だけが魔術師だと思ってんだろーみんな。

認識が古いぞ。


眷属やら小悪魔しか扱えないなんてあんた。。存在のちょっと低い部分のホンのひと握りしか扱えてないって事じゃん。。全然自分を掌握できてないし、全然魔術師じゃない。

白魔術師、黒魔術師、っていうのも、昔からある用語で、最近出来たアニメ用語じゃないからね?

刀剣男士が白、
時間遡行軍が黒、

だとしたら、刀剣男士を率いる審神者は白魔術師ということになる。

これは例え話だし、とうらぶの設定がこうなってるわけじゃありません、念の為。


審神者じゃないと解らんか、この例。

でも本来の意味の審神者は白魔術師です。
高次から神託を受け取る部類は白魔術。

単純に、扱うエネルギーが天使か悪魔か、神か鬼か、の違いだと思っててもいい。

天使や神を扱うなら白魔術
悪魔や鬼を扱うなら黒魔術
魔術師は、本来は白黒両方を扱えなければならない。
白と黒、両方をそれぞれ適切に安全に扱えなければ魔術師ではない。


審神者っていうのも本来はゲーム用語じゃないんですよ。
提督というのが本来ゲーム用語じゃないのと同じように。

「も、妄想が捗る。。w」

お役に立てて良かった。(笑)


時間遡行軍を率いる審神者が、時の政府からハブられた「規格外」だったとしたら。(妄想開始)

 


ソロモンの話に戻るけど、72柱って本来は神の神性を72分割したものだった筈なんですよね。。それが悪魔として現れたということは、
ソロモンさん自体が割と現実主義、利己的、地上の利益の事しか考えられなかった人、という事になる。

カバラの秘儀中の秘儀がそんな風に使われたら神様ご立腹でしょ。


天使から与えられたアイテムが72の悪魔って何なんそれ。(:3_ヽ)_
と思ってたわ私。

「視点が、低いんだ。。」

そうとしか思えんのよなー。


悪魔まで行かなくても、低い次元のエネルギー動かした方が、現実世界で成就しやすい。例えばみんな大好き龍神。あれも割と地上に近い即戦力。
存在全体から見ると、龍神は割と低い次元にあるエネルギーです。

でも低い次元ばっかりだと、指針がブレる。
だから高次からは低い次元をどう動かすか指針を貰う。
その為の神託。


高次から最善の指針を頂き、
低次のエネルギーに後押しされつつ、
最終的には、地上の私が自分で動かないと、現実は何も変わらんよ。

だから全部必要。偏っちゃダメです。


「高次、低次、人」のうち、
ソロモン王は、高次を忘れて「人」の意志で低次(悪魔)を動かしちゃったのが、最大の失態。


三本の柱とか、三位一体とか、言い方はどうでもいいけど、ひとつでも欠けたらバランス崩れて失敗します。

あの家(クラウス・シュワブ)は、高次への希求の仕方を完全に間違えていた。

高次の舵取りで低次を扱わなきゃいけないのに、

低次(悪魔)の舵取りで高次(神)をコントロールし、こき使おうとした。

主従逆だっつーの。

まあ完全に悪魔の帝国だったから仕方ない。

 

私は白魔術師なので、悪魔は召喚しませんが。
(最近はそうとも言えなくなってきた気がしているが。目には目をなので。)

魔法陣の話が出てきたので、簡単に私の方法を書きますが、

簡単にいうと、足で書きゃいい。(超適当)
本当のところを言うと、円を書く必要すらない。
重要なのは儀式じゃない。(儀式魔術師の自覚なし)

真理を見た者に錬成陣は必要ないだろう?←

(適当に書いて誤魔化してるんじゃないんです。本当にこういう方法を取らないんです、私は)


使用法を明確に残さないのは、著者だけの秘儀だからですよね。自分で編み出さなきゃ魔術師とは言えないので。

過去の魔術師の遺産を踏襲するだけじゃ魔術師じゃないでしょ。。万民に使える形にして残していないのであればこれを踏襲しても全部無効ですよ。


「それで文献読まないのか。。」

(他人の手法には)興味ないんでーす。


私には、過去(過去生)に積み上げてきた魔術師としての実績がある(他にも巫女や神官や修験僧や霊能力者等の過去生が山ほどある)ので、今生はそれを纏めて完成させるだけです。
参考にするのは自分自身が積み上げて持っているものだけです。それで充分です。

あっちのアカでするような話でした。おわり。


自分で汗水たらして積み上げてきた実績の上に立つことを「独りよがり」って言うんだ?
日本人って時々頭おかしいと思いますね。それとも日本人じゃないの?
日本人は自信がない人ばっかりで惨めですね。


「他人から学ぶ時期はもう終わってるんだ」とフォローいただきました。
それでもまだもだ、私はああいう頭おかしい人たちから学ぶことが沢山あります。ありがとうございます。


さっきの人の意見をわかりやすい例えで言うと、アスリートって、みんな独りよがりなんですね。
観客やテレビの向こうからそんな風に思われながら見られてるんだと思ったら、憐れですね。

 

 

生まれてきた場所に相応しい役割を果たすということ

「悔しいわね…本来なら、私達がその知識を持っていなきゃいけなかった…」

俗物ほど何の目的も無しに裕福な家に転生したがりますが、

あなた達が本来の役目を果たしていたら、私が出しゃばる必要はありませんでしたね。

でも、この仮説は論外です。

普通に暮らしてた、何も知らなかった私をここまで引きずり込んだのは、あなた方のほうです。

私は大迷惑しました。心身ともに大きな傷を負いました。

あなたのその考えは私に対する逆恨みでしかありません。

被害者ぶらないでくださいね、あなたは加害者です。

 

生まれてきた家で自分の役割も果たせず、
何も知らない主婦を生贄のように扱った挙句、
その生贄が自分より優れていたと知って、
嫉妬だか逆恨みだかしてるの、

みっともないったらありゃしない。


私の話を聞いて、裕福層は「しょうがないわね」程度の反応しかしない。
ここまで言われて恥ずかしいとも思わないの、よっぽどイカれてる証拠よ。


普通。。常識で考えたら解るやろこんなん。。知識なんか無くてもおかしいと思わないとダメなんだよ。。そこの判断が出来ないってことは、あなた方が今まで自己存在に蓄積してきた経験がクズ同然だったって事です。


ひとつひとつの人生を大切に、無駄にしないように生きてください。
これ以上自分自身の中にゴミ溜めないように。人の為にも自分の為にもなる経験を積んでください。

それが後々、最大の財産になるんだよ。それが永遠の財産です。

その財産を持っていれば、こんな所で庶民の主婦にお説教される事は無くなるよ。

 

クラウス・シュワブ側に居た富裕層たちは、自分たちこそがこの世の真理を知っている、自分たちが導き出したこの方法こそが世界を救うのだと、本気で信じていたようです。

でも実際は、彼らは何も知らなかったのです。

この世界を全く理解できないまま、「これが正しいはずだ、これで上手くいくはずだ」といって独自理論を展開し、それを広めて何億人という人々を地獄へと追いやったのです。

世界を救うどころか、破滅へと追いやったのです。

(クラウス・シュワブのルシフェル思想の概念と、統一教会の原理(霊界における仕組み)が似ていることも気になっていました)

 

『自分自身を知ることは、この世界を知る事である』

『汝自身を知れ』

どこかで聞いたことのある台詞ですね。
でも、これは真理です。

どこかの偉い人を知るのではなく、どこぞの教祖の教えを詳しく知るのではなく、
自分自身をとことん探究し、自分を構築する存在を全て理解できれば、この世界で自分にできることが自然と解ってきます。

その自己探究の結果得られる「自分にできること」は、人それぞれ違います。

それは、これまで自己存在の中に積み重ねてきた経験に左右されます。

経験がなければ何もできません。高次だってそうなのです。

そういう点で、過去生を探るのは有益かもしれませんが、過去に囚われてはいけません。

過去の経験と、今ここにいる自分自身の性質と、私の真我が本当に望んでいることを知れば、地上で自分にできることが、自ずと分かってくるでしょう。

 

私は正直、こういう話を書くのはしんどいです。(笑)

私さえ解っていればいいだけの話だと、自分で分かっているからなのかもしれません。

他人は変えられません。

他人も、私を変えることはできません。

それが解っているからかもしれません。

でも私には、他にできる事なんて、ないんですよね。

 

本当は、もっと遊びたいです。本気で。(笑)

今私が望むことは、
この地上で、ひとつでいいから、楽しい思い出を作りたい。

それだけです。

 

でも、私が安心して遊べる環境じゃないんですよね、この地上は。
もうこれ以上、この世の法則を知らない馬鹿が変な事をしないように、私はずっと「見て」おかなければならない。
私だけでなく、全員が見ておかなければならない。それが民主主義ですから。

 

Twitterだけで8000文字呟けるんですねー私。。もっとブログへ還元しなきゃ、この文字数。。勿体ない。。(笑)

 

※ソロモンの項目を読んだ人の感想

「(72の神性って)これモーセの秘儀なんだよ。モーセは悪魔として扱ってない」
「なるほど」

あのヘブライ語の72の名前は、出エジプト記の、モーセの海割りの記述から導き出したものなんです。
やっぱり、「72の神の名前」を扱う人の霊格の差が、天使や悪魔の姿として現れるんですかね。。

 

「他人を変えることはできない。。それが解っているならいいわ」

解っていないと思われてるんですよねー私は。偉そうに見えるからですかね。
いつ私があなたを変えようとしましたか。
それはあなたが私に影響されているだけですよ。
私に影響されたくないのなら、私に引きずられないくらいの信念をお持ちなさい。

 

私は、私の存在を偽ることはできません。

私は私だと申し上げているだけです。

その私を担ぎ上げ、私を利用しようとする人が今まで大勢いました。
だから私はその人たちに対して、私に危害を加え利用するのをやめろと主張し、私の権利を行使し、お説教をしてきただけです。
(※この辺りの事は「星紡夜話」カテゴリーの記事に書いています。性質上全体公開はしません)

この場所で私がこれまで書いてきたことは、全て「私は私である」と主張しているだけのものです。

それを否定する人は、私を殺そうとする人です。

私の存在を否定し、私を圧し殺そうとする人に対しては、断固対抗措置を取ります。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

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