【桜荘園】Souldoll Vito Liam & Kids Finleyをお迎えしました│ドールカスタム - 船智日月／イリスカーラ [IRISCALA -Angel’s Art Works-]

新しい子のお披露目記事です。

新しいソラムとリタの素体が準備できました。

今回は、解る人にしか解らないお話を交えます。
「スピリチュアル」を「オカルト」だと認識してる人は閲覧をご遠慮ください。

ソラムの素体です。
Souldoll Vito Boy Liam。
衣装はAngellStudioさん。
ウィッグはLEEKEさん。
唇だけカスタムしてます。

セラ（Kids Boy）との身長比較。
セラは47㎝、ソラムは55㎝です。
ウィッグ着けて靴を履かせると２～３センチアップしますけどね。

ピントが合わなかったのでトップページ候補から外れた写真。（笑）

これはコンデジで撮った写真ですが、この横顔が個人的にマストでして。
ソラムっていつもこんな感じで遠く見てるよなあ。。と。ソラムの横顔大好きです。

私はアレです、スピリチュアルな意味での自称「魔術師」なので、ドールをカスタムする時は、自分が無意識層で見たイメージ通りの姿を再現する事に務めているのですが、この綺麗な顔にしてから、周囲の「見える人」からの評判が良くなりましたね。そっくりだと言ってくださって。

今まで、私が作るソラムの顔って、おじさんっぽかったでしょ。
それで「ソラムはあんなおじさんじゃないわよね？」っていう批判の声も届いていました。
ですが、私は自分が「見た」通りにソラムの顔を作っていました。私と、周囲の人達とでは、見えるイメージが違っていたという事になりますが。
私が、ソラムをおじさんっぽい顔で作っていた理由はただ一つです。

私の記憶に残ってる前世のソラムが、初対面で既におじさんだったから。

。。あの人がおじさんになってから初めて私と出会ったからですよ。

私、17歳の頃に「男は40からだ」とか思ってた女子高生ですからね。←
その頃にはもう、前世のソラムとの記憶の断片は降りてきていたんですよ。
前世で初めて出会った時の年齢に達すると、今生でもその頃の記憶って降りてくるんですね。。恐ろしい。←

その、前回地上でソラムと出会った時のイメージが強烈すぎて、
上で見えるソラムの顔も、おじさんというか、青年～中年の少し風格ある感じでしか作れなかった。

でもまあ、今はもう、新しい生を出発しているソラムさん、
上でのイメージもブラッシュアップです。
本人が、「太郎太刀（©刀剣乱舞）みたいな顔がいい」とか言うんですが、←
割と近づけたんではないかと思います。太郎太刀に。

でも、今思うと、今までのソラムは征牙（ソラムの龍神）に近い顔してるんじゃなかろうかと思うんですけどね。

ソラムの女性性であるリタの素体です。
Souldoll Kids Girl Fenley。
ウィッグはLEEKEさん。ソラムのと同じですが、少し切ってアイロン当てて、女の子らしくカスタムしました。
アイはどこのだったかな。。海外製なのですが、アクリルアイです。最近は、あまりガラスにこだわらなくなった。
この子はアイラインと唇をカスタムしています。
デフォルトより上品な美人に仕上がったと思う。（自画自賛）

思ってたより少し頭が大きかったのが、ちょっとだけ残念かな。。まあ、ウィッグ次第で小顔には見せられますが。

最初、これで合ってんのかなあ。。と悩みましたが、ソラムが「今の自分にそっくりだ」というので、この素体で行く事に。

以前の素体は。。顔ちっちゃくて可愛かったけど、どっちかっていうと私寄りの顔だったかなあ。。そうかこっちがリタか。
ぼーっと作業してると自分の顔作っちゃうからダメだね。（笑）

とにかく、透けるような白さにビビっております。。黄変しちゃったマリアの素体が可哀想すぎるくらい白いです。（笑）
まあ、マリアさんも近々素体変更して表現する次元を上げますけど。

普段はちびちゃんたちを抱っこして座っております。
スペースが足りなくて立たせられなくてね。。
背後のクマですか？スペースが足りなくてね。。可愛いから許す、ていう感じで飾ってますけど。手触り最高なクマなんですこれ。

今のドール棚はこんな感じですね。
このソラムさん以上の大きい子はもうお迎えしない、と決めているので、人数はもう増えません。
この子たちが快適に過ごせるスペースをまた模索しなければ。

大きい子たちの紹介は以上です。

小さい子たちはじわじわと増殖中です。。
ドールブログのタイトルである「桜荘園」を、久しぶりにドール棚で再現したいと目論んでおります。今度は1/12スケールで。ドールハウスとまではいかないけど雰囲気だけでも出せれば。
「桜荘園」はやっぱり、私にとっては「自己表現の場」ですね。自分の記憶で作った場所だからね。