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桜荘園 おはなし劇場 催事報告

【桜荘園】ドルショ遠征のお土産│おはなし劇場

年始にいきなり思い立って、ドールショウ58、冬の浅草に行ってきました。

ドールショウに行ったのは初めてです。ドールイベント自体が数年ぶりで、久しぶりにドール熱が上がりました。

お目当てはユノア新姉。。でしたが、顔が小さすぎてうちの子と釣り合わないと判明。
じっくり悩んだあげく結局お迎えをやめて、妖精肌姉セットをお迎えしました。後日発送なので届いたらまた記事を書こうかな。

でも実物を見れて良かったです。通販だとお迎えしてからでないと分からない、というのがあるので、実物を見て決められるのはありがたい。

この日の日帰り旅行は唐突に思いついたので、
当日の朝、始発の新幹線で東京入り。
9時前に会場入りしました。
整理券は無理だろうと諦めていましたが、まだ残っていて買うことが出来、私は200番台をゲット。ちなみに800番台まであったようです。

大人しく並んでいる事2時間。
お目当ての錬金術工房さんのブースに辿り着くと、なんと私が一番乗りでした。思い切って行って良かった。(笑)

ユノ姉のお迎え手続き完了後は、会場を一通りぐるーっと回って気になるブースにお邪魔しました。

今回、会場の写真は撮ってません。見て買うだけで精一杯で、ディーラーさんにいちいち撮影許可を取る気力と体力が、ちょっとなかった。
でもとっても目の保養になりました。。ドール服作りの参考にもなったし、展示方法や接客なんかもそれぞれだな~と勉強になったし、色々なディーラーさんの世界観が垣間見れて楽しかった♪

お洋服はね、もうこれからは自分で作ろうと思って、自分で作れないウィッグとかアイとか、何か良い資材があれば購入しようと、会場をぐるぐるしていた。。んですよ。うん。

というわけで、お土産です。

万理「きゃあああああああっwwwwww♡♡♡」←歓喜の叫び

 

万理「振袖!お揃い!すごい可愛いっ!!」
いくつかはスルー出来たんだけどこれは出来ませんでした。。二人のイメージカラーにぴったり。桜柄、帯が金襴で美しい。と三拍子そろってたらもう買うしかなかった。
百合「ありがとう。。嬉しい♪」

 

辰納にはこれ。
辰納「。。。これ。。。全部俺のなのか?(^^;)」
あ、それは違います。セラとソラムとソラムの龍神の分もあります。←

 

辰納「この本。。。」
あ、ラヴクラフトです。コアな豆本だなーと思って買ってきました。

 

辰納「。。『クトゥルフの呼び声』じゃないか。。ふふふふふふふw」
まあクトゥルフは創作の神話物語だけどね。
辰納「本物の魔術書だったらもっと食いついたけどな。。。ふふふふふ」

 

百合「辰納大丈夫??ちょっと変な声で笑ってるわよ?」
万理「だいじょぶー。ちょっとテンション上がってるだけだからw」
辰納「。。wwww。。」

 

万理「振袖も素敵だけど猫ちゃんも可愛いー♪」
百合「猫の着ぐるみね」
万理「黒猫よ黒猫ー!魔女の家に黒猫やってきたわー♪」

 

万理「わあ!お菓子がいっぱい入ってるー!」
辰納「これも綺麗だな。。」
それ本物の水晶です。
まさかギニョールさんの天体観測展に出展してる作家さんがドールイベントに参加されてるとは思わなかった。他にも素敵な天球儀があったんだけど財布と相談してグッと我慢したよ。。

 

万理「ねえねえ、龍の着ぐるみはなかったのー?辰納にも着ぐるみ着てほしいー!」
百合「そうね、猫があるならドラゴンがあってもいいわよね」
辰納「えっ。。。。キグルミ。。着るのか。。??」
万理「3人で一緒に着よー?(^^♪」
残念ながら龍神も西洋竜も恐竜も見つかりませんでした。。またどこかで見つけとくわ。。。裁縫に慣れたら自分でも作れると思うけどな。。着ぐるみの型紙はあるから。
辰納「。。。」←どっちみち着ぐるみは回避できないと悟った。

お正月だし、早速振袖を着てもらいました。

万理「これほんと可愛いー!ユリちゃんとっても似合うー!♡」
百合「マリちゃんも似合ってるわよ。(*^_^*)」

 

万理「ああ~っ。でもこっちの猫ちゃんも可愛い早く着たい~。。っ」
百合「まってマリちゃん」

 

百合「着ぐるみはお正月済んでからでも遅くはないわ。これは後のお愉しみにして、今は着物を楽しむのよ」
万理「そうね!着ぐるみは後でいくらでも着れるもんね!」
百合「帽子だけ先に被る手もあるけど」
辰納「止めるんじゃないのか。。」
百合ちゃんも意外と着ぐるみに乗り気なようです。

 

万理「ねえ!せっかくだから初詣に行きたいよね!」
百合「まだお正月明けてないから間に合うわよね!」
万理「初詣!」
百合「初詣!」

 

万理&百合「はっつもうで~っ!☆☆」

わ。。。わかりました。(^^;)

 

というわけで、初詣編は次の記事に続きます。

 

 

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