暑い!! 台風のせいだと思うけど暑い!!
ドール部屋でもある作業部屋には、エアコンがないのですよ。そのくせうちで一番日が当たるもんで、気を抜くと熱中症になりそうです。これってドールにもあまり良くないかもなぁ。
まだ8月来てないのに大丈夫かって感じですが。。今年は我慢するよ。来年は付けてもらおう、エアコン。←
さて、自己整理が長引きまして、本当にお久しぶりになりました。暑い部屋でムシムシしながら撮ったよ。
確か前は、サクラが帰ってきたところで終わってましたっけね。今回はその続きです。また誰か、修業から帰ってきたようですよ。
では、お話写真どぞ。
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イリオス「さて。。そろそろですかね」
マリア「うふ。あなたその服似合ってるわ♡」
イリオス「そうですか?君のはミリーが座ってて見えませんねぇ」
ミリアム「ミリーのふくもにあってるもーん♪」
イリオス「はいはい、似合ってますよw」
最近はSADOLさんの服にハマってるオーナーです。作りがしっかりしてていいですね~。最近剣道着出てますが体操服さえカッコいいと思う今日この頃。(笑)
ミリーのはもちろん、名品市で買ったやつ。
イリオス「さて。。やっと帰ってきましたよ、暗がりに迷い込んでいた放蕩息子が」
イリオス「闇の中は楽しかったですか?アリョーシャ・リン」
アレク「。。。。」
ミゼル「。。遊んでたわけじゃない」
ミゼル「まだ同じことを言うのかと思われるかもしれないが、生半可な覚悟で行ってたわけじゃない」
イリオス「解っていますよ、ジェレマイア。ただ、ミイラ取りがミイラに成り下がっていたことは事実です」
ミゼル「。。。返す言葉もねぇよ。それは認める」
イリオス「いや、言い直しましょう。周囲からは忌み嫌われ、悪と判別されるような状況を、良く転換して帰ってきましたね」
イリオス「責めているわけではないのですよ。ただあなたは怖かっただけです、帰ってくるのが。そうでしょう、アレク?」
イリオス「何か言いたい事はありませんか?」
アレク「。。。。何も。。言う権利はないと感じています」
イリオス「それはあなたの思い込みですよ。ずっと待っていたんですから。これからは、その力を光の為に活用なさい」
アレク「。。。はい。肝に銘じます」
イリオス「で、修業は楽しかったですか?」
イリオス「また後で、積もる話でもしましょうか。アレクの土産話は特に面白そうですね。ワインでも開けながら、男だけでどうです?」
アレク「。。ありがとうございます。。!」
イリオス「これで八割は片付きましたね。。後はあなただけですよ、ミリアム」
ミリアム「えー?なぁに?よくわかんなーい」
イリオス「なぁに?じゃありません。あなたはもう一度修業のやり直しですからね」
ミリアム「えっ」
ミリアム「えーっ!!なんでー!?ミリーもうおすわりやだー!!」
イリオス「お座りだけが修業じゃありませんからw サクラだって頑張ってやり切ったんですから、あなたもそろそろ覚悟決めなさい、覚悟w」
ミリアム「やだーっ!!ミリーまだまだあそびたいもんっ!!しゅぎょうなんかやだもんっ!!」
マリア「あら、今度の修業は案外楽しいかもしれないわよ?」
ミリアム「ママもひどーいっ!!うえーんっ!!(ToT)」
ミゼル「。。。大丈夫かなアイツ。。」
アレク「大丈夫じゃなくたって、このままで良いわけないからね。自分のこと思い出したら平気だよ、きっと」
ミゼル「お前みたいにか?」
アレク「ふふ。。僕もちゃんと”元に戻った”でしょ?」
ミゼル「そうだなw」
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というわけで、
お仕事してるうちに闇ん中に引きずり込まれて戻れなくなっていた二人が帰ってきました。
そして、ミリーの修業旅ふたたびw
今度は無事にやり遂げられるのでしょうか。。やり遂げてもらわないと困るんですけどね。
また写真撮ったら続き書きます。
こっそり。
「修業」もそろそろ大詰に差し掛かりましたので、大幅な人員削減を計画中。多分、秋までには。