名品市レポート其の1・難波神社│催事報告

名品市行ってきました～！

すっごく楽しかったです。
当日は雨だったので、野外撮影出来なかったのが少々残念ですが、実際のところは、ドールを出す余裕がないほどの熱気で、作家さんたちの作品を眺めて、写真撮らせていただくだけで満足、お腹いっぱい♪　なイベントでした。

というわけで、初めてのお出かけるんるん♪　なサクラちゃんですが、写真撮れたのは電車の中だけでした。(爆)

せっかくなのでもう一枚アップしておく。（笑）
やっぱりこのウィッグ可愛いなぁ。サクラのデフォウィッグ、こっちの方が良いかなぁやっぱり。

さて、会場の難波神社です。

ヴィトンやらオメガやらスワロフスキーやらの、有名ブランドが軒を連ねる高層ビル街の中に佇む、小さな神社。
主祭神は仁徳天皇です。配祀は素戔嗚尊。わお！スサノオさま大好きです私♪
仁徳天皇は素戔嗚尊と所縁があるんですね。仁徳天皇になんとなく好意的になる理由がわかりました。
多分、スサノオさまを配祀するのは仁徳天皇を補うためだと思うのですが。私の感覚では、実在した人物を祭っている神社のエネルギーって、特に良かれ悪しかれもなく、何も感じないというのが正直な所。ごく当たり前でフラットな感じがします。以前明治神宮に行った時もそうでした。あそこは確か明治天皇でしたね。
パワーがないというわけではないです。その地域の「和」を取り仕切っている存在という、そんな感じ。
天皇家は要するに、日本という国のコミュニティーリーダーなので、亡くなって御祭されてからもその役目を担ってるような、そんな感じかな。
祭られている人物の意識レベルによって、神社の雰囲気に違いが出てくるだろうと思います。

難波神社は、こういうイベントをするにはもってこいのスペースではないかな、と思いました。人々がいさかいを起こすことなく、平和に楽しく暮らせるように見守ってくれる存在なので。スサノオさまがバックについてるから邪気とか払ってくれそう♪　そういうバックアップもあるという感じ。スサノオさまは闇の顔の方が有名かもしれないけどｗ　どの神格にも光と闇の面がちゃんとあるので、スサノオさまに限った話ではないですが。

神社仏閣に行く時は、簡単にこういう謂れを調べてから行くのですが。。そうしないと、スピ的な感受性が強いので、思いもよらない所でダメージ受けたりするもので。
マスターレベル（10次元）以上の神格を主祭している神社なら、私もパワーもらえるんですけどね。。

あいにくの雨だったので、雨が当たる場所では撮影出来ませんでした。

隣にはお稲荷さんも。

では、名品市の話に戻りますけども、今回の戦利品はこちら。

散財しました。orz
でも、お目当ての品はほどんど買えました。嬉しい。また後日、撮影に使おうと思います。(*´ω｀*)

一番手前の人間サイズ金魚スカーフ、会場で早速、巻き巻きして歩いてたら、皆さんの目に留まったようで、再入場もフリーパス状態だったような気がします。。（笑）
スカーフを制作されたChannel TOYBOXさんにも「あ！着けてる！似合ってますよ！」って声かけて頂きまして、嬉しかったんですがロクな感想言えなくてごめんなさい。(^^;)　対面だとどーしても周りの雰囲気に押されちゃって、喋れないんですわ。。
スゲーかっこいいです、このスカーフ！眺めるのもいいけど着けた方が断然カッコいい！ドールサイズも欲しかったのですが、こちらは入手できず。また再販してくれないかなぁ。。作ってくれたら今度こそゲットしたいです！

そして今回も、錬金術工房のスタッフさんと、ちょっぴりお話することが出来ました。
前から気になっていた、ユノアの膝関節について。。少女やユノ兄で双関節ボディは出ないんですか？　と聞いたら、
「荒木さん、双関節嫌いなんですよ～」
というお返事。理由は、双関節にしちゃうと荒木さんが追及してる脚線美が表現できないからだそう。
構造的には「脚線美重視の双関節」は可能なんだそうです。けど、40センチドールでそれをやろうとすると、今のドール用キャスト素材では強度が足りなくて、販売用には制作不可能。という事でした。ガンプラ等の素材でなら、荒木さんが追及する強度を出せるらしいです。でもそれじゃ質感が。。ドールじゃなくてプラモデルになっちゃうんだろうな。(^^;)

イベントに行くと、こういうお話聞けるので楽しいですね。もう本当に職人魂感じちゃいます。だからユノア好きなんですよね。
やっぱりこういうこだわりがないと、自分だけの個性を表現する創作活動は出来ないですよね。

では、次の記事では、作家さんたちのブース写真をペタペタ貼りたいと思います。

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