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自分自身を取り戻す:B79の感想│自己メンテナンス

【お断り】こちらのオーラソーマ関連の古い記事は、内観や気づきの内容が、何かの参考になるかと思い、再公開する事にしました。
私は現在オーラソーマ製品を使用していません。製品を使用しなくても、内観は出来ます。この記事はオーラソーマ製品を推奨する為の記事ではない事をご了承ください。
(2015年10月3日)

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B79は。。確か、先週の半ばくらいに終わってます。
感想をそろそろ書かなきゃと思うのですが、
何を感じていたのか。。。すこーんと忘れてしまってまして。

SONY DSCでも、塗っていると、やりたかった事が蘇ってくるんです。
ああ、あれはこうしよう、これをやってみよう、と、前向きなアイデアがポンポンと浮かんでくる。
少し前までは、そんなアイデアも、気力も湧いてこなかったのです。
このボトルが力をくれたんだなぁと思います。

で、その結果、サイト上でも色々と改変が続きました。まだ続きます。(笑)

塗っている間に感じていた事は。。非公開メモを覗いても余り思い出せないんですが。。
低い次元、エーテル界やアストラル界からの「誘惑」が激しかった気がします。
その低い存在界に居る人達から、巧みに引っ張られる感じ。「一緒に高次にいこう」と言いつつ、自分達がいる低い次元へ引きずり戻そうとする感じです。
。。そういう風にしか表現できないんで、すみません。
そういう「誘惑」を見極める判断力のようなもの、それを身につける訓練のような気もします。

もう結局、切り捨てるしかないのです。
低い次元に留まっている人に合わせようとすると、私自身の波動を落とさなきゃいけません。これが命取りになるんです。下手をすると私の存在次元の基盤が下がります。

今回は性的暴行のトラウマを癒すワークなので、ついでに書きますと、
レイプなどの被害に遭うと、いっぺんに加害者の次元レベルまで波動を落とされます。
レイプや殺人などを行う人の波動レベルは、エーテル界(4次元)レベルです。いわゆる幽界という所です。ここには餓鬼や不成仏霊などが沢山います。加害者はそういう存在達と同レベルだという事です。
レイプという行為自体が、相手の境界線を強引に許可なく越え、低い波動を流し込む行為ですから、被害者の波動がそれによって穢され、地獄へ突き落されるような感じになります。被害者は、堕ちた次元で、魑魅魍魎たちの「餌」になってしまうのです。高次から落ちて来た者のエネルギーは、低い存在達の格好の餌です。
堕ちた所から這い上がる為には、相当な苦労と苦痛を強いられる事になります。

だから、誰と付き合うのか、誰と親しくするのか、という事が重要になってきます。

私はずっと、「境界線を保つ」というテーマに向き合って来ました。けれどなかなか保てなかったんです。理由は上記のとおりです。波動の低い者に一度境界線を越えられると、汚いものでも、卑怯だと解っていても何もかも受け入れてしまうような体質になってしまいます。それが苦しみの原因だったんです。
自分が到底かなわないと思う相手を服従させるには、性的交渉を持つのが一番なのですよ。それは相手を強引に「懐柔」する事です。

ここから先は私だけのテリトリーだから、入ってこないで。と何度言っても突破され、蹂躙されてしまう状況を、根本的に変える為にはどうしたらいいか。
最終的には、低い存在達のエネルギーで自分を満たすのではなくて、自分のハイヤーセルフの高次のエネルギーで、自分を満たすしかない。
高次に居る誰か偉い人やどこかの神様、ではなく、自分自身の神性でないとダメです。
見えない存在はいくらでも騙しに来ますし、アストラル界の低い次元にも「神様」と名乗る存在はいます。そんなレベルの存在と一つになっていたら、どれだけ頑張っても地獄のような所からは抜け出せません。

アストラル界を抜け出して、もっと高い所へ帰るしかないのです。本当に癒される為に。

低い所でこそ何か役に立つ事が出来る、皆と一緒に居られる。。というのは、本当に傲慢だよね。今ならはっきりそう言えますよ。

低い次元でのエネルギー源は、自分以外の他人とのエネルギー交換です。それ以外にエネルギー源がないのです。低い所に居るから高次に繋がっていないし、高次に繋がっていないから、本来の自分の神性が肉体に宿る事が出来ない。それではエネルギーを得られないから、相手が魑魅魍魎であっても、どんなにレベルの低い人であっても、エネルギーを循環させる為に相手とひとつになろうとする。
そこで交わされるのは、噂話やゴシップ、批評や批判、服従、偏見、見せかけの愛。偽善。依存的な交友関係。そういうエネルギーを循環させて自分を保つのです。

でも、自分の神性と一体化していれば、そこから無限の愛とエネルギーが供給され続けます。だから、一人でも恐くない。低い次元のエネルギー交換なんて必要ありません。

話が逸れたかな。また別のページでこういう話をしようと思います。

私自身は、女性性が犯され、エーテル界に落とされましたが、
私の男性性も、そのエーテル界で暴力を振るわれ、殺されるような辛い目にあって来たのだ、という事が解りました。
そういう事実を、受け入れられるようになったんだな、と。。今まで、男性性の苦しみはハッキリ降りてこなかったんです。
今回のワークでは、何故か女性性を癒すというより、男性性を低い次元から取り戻す、という感じがします。女性性を癒すワークは、過去5年間かけてずっとやって来たから、という事もあるかもしれません。

男性性が低い闇の中に留まろうとした理由は。。低い次元で、自尊心を散々に穢されたからかもしれません。自信がないのです。低い存在達から、アイデンティティも何もかも壊されて、自分の持っているものをことごとく奪われてきましたからね。

「私はこれでいい」という、自分自身を信じる確信のようなものが、いまひとつ掴めていない。
次のB11は、自信を取り戻すワークになりそうです。

「これが私だ」という確信を、ハイヤーセルフから、既に得ています。
あとは、これを定着すればいいのですが。。その為には、疑いを捨て、自分の生き方を信じる、自信回復のワークが必要ですね。

B11「花の鎖」は、4本ボトルの最後の1本です。今もう1/3くらい塗っていますが。
アストラルを抜けて、高次に留まろうとする私を引きずり下ろすような感覚はまだあります。これが最後の締めになるかどうか。。じっくり塗ってみようと思います。

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