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瞑想の扉 自己メンテナンス

交代と信頼:B37の感想

えーと。
先日、B37「地上に降りた守護天使」を塗り終わりました。オーラソーマのボトルワークです。
簡単に書きます。
ヴァータ体質の人は意識的に規則正しい生活しなきゃダメ~wただでさえ自由人なんだから~w」
と、毎月通ってるアロマセラピストさんに言われてしまったので~。(^_^;)

今回は、私の本当のインテレクトエンジェルとしてこのボトルを塗っていたので、そういう視点での感想です。

正直、前半は特に何も感じませんでした。
後半、そろそろボトルも終わるかな~という頃になって、かなり大きな動きがありましたが。
今まで、私が正しいインテレクトエンジェルを認識できていなかったので、意識的に第5チャクラ以上の上位チャクラの調整が出来ていなかった、という感じでした。(私はどうやら自分の光の身体の調整を、オーラの層を擬人化する事で行っているようです。(笑))
それをずっと長い間フォローしてくれていたのが、私が今まで自分のインテレクトだと思っていた守護天使だったわけです。

で、今回ボトルを塗っている間に、例えて言うと「引き継ぎ」のようなものがあって、
今まで私を支えてくれいた守護天使は、私に一番近い位置から「一線退いた」感じになりました。
支えてくれていた彼が、今までより遠い存在になった、離れてしまった、と感じた時に、やっぱりカバラの72天使って、私達にとって一番近くで働いてくれてる天使なんだな。。と感じたのです。
実際には、本来の守護天使の位置に戻って、今でも私を守護してくれていますけどね。

さて。。「引き継ぎ」が終わったのは良いんですが、この本来のインテレクトエンジェル、まだ本調子ではない様子で、私の目にはとても繊細ですぐ折れそうな感じに見える。
本当は、この記事に彼女(私には女性天使に見えます)の絵を載せたいと思っていたのですが、ちょっとまだ描けそうにない。イメージは降りてきてるのですが、まだ本来の姿のようには見えないんです。
それってつまり、私自身が、インテレクトが守護している部分をしっかりケアできていない、という事でもあり。。天使自身が傷を抱えたままの状態でいるように見えるので、これからしばらくは、この「インテレクトのケア」を重点的にやらなきゃな、という状態です。

まぁ、心当たりはあります。
今まで散々、上位チャクラを痛めつけられるような経験をしてきたもので。

ちなみに、いつか記事に書いた「右目が具合悪い」という症状、かなり回復してます。
パソコン覗いていた時に、右目だけを特に強く押し込まれたような圧迫感を感じてから、視界の中央部分だけ、強烈な乱視のように歪んで見えていたのですが、その後病院には行かず、自分で出来る事(主にシータでの施術)だけして様子見てました。
今はほとんど歪みは無くなっています。ブログ書くのも全く支障無くなりました。視力はかなり落ちた感じがしますけど。こちらももう少し様子を見ますが、もう少しで完治するんじゃないかな。
ひょっとしたら、「インテレクトのケア」をしている間に、右目も完治するかも。と、今ふと思った。

そんな事を思っている間に、B37を全部塗り終わりました。

大体いつも、ボトルが終わるとスッキリして、何か一つクリアした感があるのですが、今回は逆で、最後の最後に核心出てきたー。さー、これからどーやって料理してやろーか。という感じになっています。

で、次に塗るボトルはもう決めていたので、今はそれを塗っています。
B110 大天使アンブリエル。

これは、私のバースボトルにも関連があるし、B11にも関連があるしで、すごく親しみを感じるボトルなんですが、今の私の課題にも必要だなーと感じるボトルです。

B37を塗っている間もずっと降りかかっていたのは、「自己信頼」というテーマ。
自分の性質、自分の存在を、無条件の愛で丸ごと認める、という作業が、今の私には必要で。。。私という存在が、世間から見てどれだけアウトローに見えたとしても、私はそれでいいのだ、と認めてしまえる事かな。。と、ずっと思ってます。
でも、今の時点ではもう峠は越えたかな、という感じがします。

その峠を越えた感を踏まえて、もっともっと自分の制限を解除して行こう、という方向へ、今は流れています。
大体、私は「アレはしちゃダメ、これは世間的におかしいだろ」と、自分で自分にブロックを仕掛けてきたわけで。今日もその一つに気づいて、「ごめんね、良いんだよ、私はそれでいいんだ」と自分で自分を慰めていたという具合。(笑)

。。いやもう、最近はブロックしてしまうと、モロに身体の症状に出てしまうのです。
私のバースボトルはB6なんですが、これは上層も下層もレッドのボトルで、純粋なエネルギーみたいな存在。
レッドは、生きる事、戦う事、性的欲求とか。。そんなものの塊みたいなエネルギー。それを自分で抑圧してしまうと、半端なく神経に来ます。それが身体の症状にも出るんで困るんです。(苦笑)

世間ではあまりいい印象ありませんよね、レッドのサバイバル的な面は。汚いものとして感じる事が多いです。私はそれを自分で毛嫌いしていたんですね。だからブロックして抑圧して、自分で自分を苦しめていた。

そんな自分でもいいんだ、という「自分を許し受け入れる」作業、B110は得意なんじゃないかな。

B110の隣のミニボトルは、B99大天使ザドキエル。
このボトル、私がオーラソーマを知った一番最初の頃にコンサルしてもらって、初めて塗り始めたボトル。
もう何年前のボトルだ??という代物です。もう色も変わっちゃってますね。

今でこそ、50mlを2週間ほどのペースで塗ってしまう私ですが、まだ鬱症状に苦しんでいた当時は、ミニボトルすら全部塗る事が出来なかった。
まだまだ自分に向き合うのが苦しくてしょうがなかったのです。試練を受けているような感じになり、辛くて止めてしまいました。
本当に苦しい渦中にいる時って、そういうもんだよね。

B99のボトルのテーマも、実は自己受容だったんだ、と、オーラソーマを習った今になって、当時の状況がやっと解るようになった。
「ありのままの自分を許し受け入れる」

私は最近思うんだけど、鬱になる人って、実はとても強い人なんじゃないかな、と思う。
「強い」というのは、「自分の意志がち

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