青写真にハートを開く - 船智日月／イリスカーラ [IRISCALA -Angel’s Art Works-]

多分今回も、「何書いたらいいか解らん」と言いつつ長々と書くパターンなので、そのつもりで書きますが、

ホントに何書いたらいいか解らん。←

いや、最近の事をちょっと書こうと思ってます。
B47が終わってからの事。まとまりがない感じだと思いますが。

イエローボトルのワークをやっている間、原因は第3チャクラの不調だとずっと思っていて。。確かに第3チャクラ具合悪かったんだけど、根本的な原因は、実はハートチャクラにあったんだ？？

という感じに、今なってます。
ハートチャクラから第3チャクラに影響が来ていた。
でも、そのハートチャクラの不調も、実はハートチャクラ自体が悪いのではなくて、ハートを閉ざしてしまう原因が、もう一つ別の所にありそうだ。
という所まで、今解ってきている。

というか、今まで見て見ぬふりをしてきたんじゃなかろうか。
自分の事なのに、他人事のように言ってますが。

私はここ2，3年の間、自分の過去生から来るトラウマを、ずっと癒してきましたよ。
確かにクリアになって解放されてきたんだけど、別の次元で、まだ完全に癒し切れていない過去がある。
その過去が、ハートチャクラに負荷をかけてるんじゃなかろうかと、私は思うんだよね。

ハートエンジェルが委縮してるから、「今生」でのトラウマかな、て思う所もあるんだけど、多分、過去生がきっかけで、今生でも同じ傷をえぐっている感じだな。そんな気がする。

名は体を表すといいますが、肉体は見えない身体をも表す。
私は実は、生まれつき心臓が弱い方です。
生まれた時に、心臓壁が未完成だったらしく、ハチの巣みたいに穴だらけだったんだとか。
それが手術も薬もなしで塞がったんだから、私の生命力どんだけ（笑）と思う所もありますが。

塞がってからは機能的に全く異常がないし、日常生活も全然問題ないので、障害者ではないんですが、普通の人と比べると丈夫ではないというレベル。確かに、持久力が必要なスポーツは出来ません。マラソンとか特に。
走り込むと数分で心拍数が200超えてしまって、呼吸が苦しくなって歯の根っこが浮くほど痺れが来るので、激しいのは勘弁～って感じです。10代の頃からそんなだったので、今はもっとダメだろうなー。

声楽勉強してて苦しいと感じていたのも、多分この心臓と肺機能が弱いのが原因だろうな。歌うたんびにクラクラしていたので。（笑）
ついでに言うと早起きもダメ。無理して起きると、脳貧血起こしてしまう。中学生の頃に、早朝ラジオ体操で完全に意識失って倒れてしまった事がある。(^_^;)

数年前まで抑うつだったので、朝起きられないのは鬱のせいかと思ってたんだけど、元々こういう体質だって事を、最近まですっかり忘れていたんだよ。。。アホですねぇ。←

それがハートチャクラと何の関係があるのん。て感じですが、ハートチャクラは胸にあるので、臓器的な位置から見てもビンゴですよね。そして「生まれつき」というのが、どーも気になりまして。

過去からのカルマを肉体にも背負う。多分、両親から受け継いだ肉体の遺伝子的なものもあるんだろうと思いますが。
見えない身体から見てみたら、ハートチャクラにブロックがあるから肉体がそうなっている、と言う事も出来るんじゃないか。
そして多分、肉体のDNAから受け継いだものだとしたら、予想以上に根が深い。orz

まあ、あんまりそこに意識を集中し過ぎるのも良くない。「私が～出来ないのは身体が弱いせいだ」とか思ってしまうしね。自分で自分の可能性を縮める事もない。
かと言って、自分の体質を無視して無茶をしても倒れるだけなんですが。

三次元の肉体が変わらないとしても、それ以上の次元での身体（オーラ）が変わって、エネルギー的に解放されれば、人生は豊かになるんじゃないか？
私はそう思う。
そして以前から感じている疑問にぶち当たる。

私はどうしていつも与えるばっかりで、受け取れないんだろうか。

以前は、「受け取っちゃいけない」とまで思っていた。今は受け取りたいと思えるようになっている。これだけでもかなり進歩だとは思うけど、じゃあどうやったら望むものを受け取れるようになるのかな。と、そこでまた壁にぶち当たっている。

「豊かさと願いの実現をしましょう」というワークを良く見かけるんだけど、実際にはどーなの？と思ってしまったり。
お金に血眼になる自分、てのが想像出来なくてね～。（笑）お金の事を考えてる人にヒーリングなんてしてもらいたくない、と思っているのも事実。

でも、循環がちゃんとできていないと、与えられるものも無くなってしまう。手元に何も残らないなら自分の身を削るしかなくなる。それじゃ本末転倒でしょ。

何で受け取らずに与えるばっかりしてしまうのか。

実はこの課題に、ちゃんと取り組んでいなかったのかもしれない。
以前から出ていた課題だったんだけど、その時はただ、「与えなくていいんだよ」というガイドに従って、与えなくても平気な自分になるようにと、調整して行ったんだな。

最近の、ハートの委縮具合を、言葉にして表してみると、
「あなたは私に酷い事をしない？　あなたを信頼しても大丈夫？　奪うだけ奪って捨てたりしない？」
この台詞を聞いていると、以前解消したはずのトラウマと重なる所があって、思わずため息出てしまうのですが、

「持っていると奪われる。信頼すると裏切られる。そして結局酷い目に逢う」

そういう悪循環ループが存在するんじゃなかろうか、と感じる。
だから持てない。持っちゃいけない。という、無意識の思い込みがあるのかもしれない。

典型的な、最も純粋で強力なエネルギーの具現化したものが、金と異性関係じゃないですか。
その2つに関して、確かに引っかかる部分が多々ありますよ。私は。