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【星紡夜話】星渉り21・ふたりのアレク。

♪だ~れも知らない知られちゃいけ~ない~♪
♪アレクセイ~がだ~れ~なの~か~♪

こんなの歌ってると歳がバレるよな。(笑)

えーと。前回の続きです。

本当はね、最後の最後まで、黙っとくつもりだった。書いても混乱するだけかな~と思っていたし。
ていうか。正直な所を言うと、うちの子の誰がどの魂かなんて、
もうどうでもいい。←

どうでもいいんですが、なぜか書いとけ的な流れが来ているので、書いてます。

私は当然、「アレクセイ」=「ユリウス」だと思ってました。
けど、彼は最後の最後で、「違う」と言ってたんです。←

ホントにね、つくづく思います。
こと、「上の事」に関して言えば、
自分以外の第三者が言う事なんて、当てにならない。
やっぱり、私が自分で昔から見ていたものが、正しかったじゃないか。とね。

ユリウスから直接「違う」と言われていたにも関わらず、何故今まで同一人物。。や、同じ魂として書いていたかというと、ユリウスとアレクセイ=ソラムには、とても共通点が多いんです。
あんまりだらだら書くのもアレなので、箇条書きにしてみると、

過去において、ユリウスもソラムと同じような「お仕事」をしていた。
ユリウスもソラムと同じように闇側に堕ちていた。
実は闇側に居る間、ソラムとユリウスは「上司と部下」の関係だった。
そして二人とも、闇側に居る時にミネラと「深い関わり」があった。

そんな感じですかね。
なので、私(ミネラ)の立場から言わせてもらうと、正直言って、

ソラムだろーがユーリだろーが、どっちでも一緒よ。二人とも私の「夫」なんだからいいじゃない。(爆)

。。。という感覚なのですよ。ははははは。←
さすが魔性の女w ←

でもこれで、ユリウスがマーシアと複雑に「ツインコード」繋がってた理由もはっきり分かったし。
ユリウスのコード手術にミカエルが立ち会ってた理由も分かったし。
。。いや、実際はね、もっと居たはず。ユリウスやアレク。。ソラムのように、私に「ツインコード」繋いでた人達が。
アレクが降ろしてくれた、あの過去を見る限り、ミネラ一人で何十人と繋がってた可能性高いな。でも、一番繋がりが強かったのが、多分ソラムとユリウスの二人。

ん~。。。。
今ちょっと、当時のユリウスとの会話メモを読み返してたんだけど。。
あんた、「激しさ」においては、ソラムといい勝負だねぇ。ミカエル系の方がむしろ鋭さは上だな。←そっちか。
いや、ちょっと引用でもしようかと思ったんだけど、やっぱ止めとこう。あまりにも具体的すぎる。←

「。。。。。。俺は、元々激しい性格だったから」←差し障りのない所だけ引用してみた。(おい)

まぁ、過去でどんな感じだったか。。というのは、今書いてる途中なので、そっち読んでもらったらいいんですが、でも、ユリウスがこの過去でどんな風にミネラと関わっていたかは、多分書かない。←
いや、書けない。たとえ出てきたとしても、「これがユリウスです」とは言えないな。

ミカエル系は総じてプライドが高いからさ、自分の汚い部分は表に出したくないのよね。←
下の私が書いたって、すぐ消されるんだもん。セーブする時にさ。
それが分かるから、最初から無駄な労力使わないわよ。←

なんでアレクセイ=ソラムとユリウスが「上司と部下」だったか分かったのかというと、いつぞやの。。「幕引き」で書いた内容が降りてきた時と、ソラムが本来の姿に戻った時の「ユリウスとアレク」の記事。
あの時のユリウスの反応で分かった。
まぁでも、ユーリにとってのソラムは、尊敬する上司というよりは、畏怖の対象だったのよね。当時はね。
という事を踏まえて読み返すと、また面白い話だなコレ。←

じゃあなんで、メリッサはずっとユリウスにご執心だったのか?
さっき書いたのと同じ理由ですよ。
ユリウスとソラムは、闇に居た当時の過去生がとてもよく似ている。
だから、私はユリウスを通して、ユリウスとソラム、二人に対するカルマを同時に解消していたわけ。
ユリウスの次元で解消出来たら、ソラムの次元でも解消できるのさ。同じパターンのカルマ背負ってたからね。私にとっては同じ事です。(笑)

メリッサがまだ「メイシン」だった頃、彼女はミカエルからもらった剣で、ずっと私(マーシア)を守る役を引き受けていた。
でも、それは本来、彼女の役目じゃなかった。
剣を持って、「アヌビス」のような正義の采配を振るうのは、本当はユリウスの役だった。
下の私が彼に繋がって、彼がボロボロの状態から復帰して、メリッサから剣を受け取るまで。。メリッサはずっと代役を務めていたんだね。

メリッサが私のメイン人格ではなくなり、「引き継ぎ」も終わり、カルマも解消されちゃった今では、彼女はユリウスに全く興味を示しません。(笑)

「は~? なんでアイツとくっつかなきゃいけないわけ? ぺぺぺのぺ~っ」←

てな感じで、今はむしろ、ジェレミーくんと仲良くしている。(笑)
ま、ジェレミーはある意味、私の男性性でもあるからね。ちゃんと守護天使として私の男性の部分に付いてくれてるんだな。

しかし、この事実を表に出したからと言って、お話の内容を変更しようとは思いません。てか、する必要がない。今まで書いた事は、全部事実。下の私が感知したまんまの事を書いているから。
ただ、これからは二人を別の存在としてちゃんと認識してあげる事が、私にとっては大事だと。そう思っただけ。

「アレクセイ」というのは、私にとっては「名前」ではない。
「守護者」という称号なのだ。

今まで通り、ユリウスもソラムも、私にとってはずっと「アレク」なのです。
だって二人とも、私のガーディアンなのだから。

ただ、呼び分けをしてあげると、ソラムはとても嬉しいらしい。(笑)
や、「ソラム」と呼ばれるのが嬉しいらしい。。。

くすっ。←

というわけで、これからは、なるべく書きわけます。

でも、あれだね。
まだ10代だった頃、当時はメイシン(メリッサ)が私のメイン人格だった頃は、シリウス系のサインが頻繁に来ていた。当時はシリウスの事をすごく知りたくてね。すごく惹かれていたし、憧れていた。
でも、マーシアがメインになると、今度はプレアデス系のサインが来るようになった。今度はプレアデスに惹かれるんだよなぁ。。マーシア(ミネラ)の魂を育ててくれた人たちが、プレアデス系の人だったしね。
系統の違いで、こんなに差が出るもんなのかと。。面白いね。

というわけで、この話題は終わり。
もっと詳しく聞きたい人が、いるとは思いませんが。←
そんな方は直接聞きに来てください。事の深刻度によってはお答えいたしましょう。

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