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【星紡夜話】星渉り20・ここだけの話。

えーと。
この記事の目的は。。「現在位置の確認」です。←?
ひょっとしたら、人によっては天地がひっくり返るかもしれんし、人によっては「やっぱりそうだったか」と思われるかもしれません。

で、
何から話したらいいですかね、師匠?

。。結論ですか。そうですか。(笑)
じゃあ結論から行きましょう。

アレクセイ=ソラムとユリウスは、「同一人物」ではない。

え、そっちじゃない?
いや、最終的にはそっちでしょう。

実はこれ、だいぶ前から薄々気づいてはいました。
決定的に「やはりそうか」と確信したのは、「過去話」を書いてる途中で、メリッサの系統に改めて気付いたから。

あの過去話を書いてると、どんどん鮮明になっていくんだ。過去、当時がどんな様子だったか。。。そしてはっきり分かってしまった。

メリッサは、明らかにアレクとは別の魂の系統である。と。

で、改めてミカエル師匠に聞いてみたさ。
そしたら、
「何を今更」的な笑いを、押し殺してやがんの。(爆)

。。。。えええぇぇいっ!! このクソ親父っ!! ←

や、「クソ師匠」って言いにくいから親父にしてみた。←

とりあえず、整理して書いてみると、

メリッサはミカエル系の魂。
アレクセイ=ソラムはカマエル系の魂。
で、ユリウスはやはり、ミカエル系の魂。。のようです。

ちなみに、ジェレミーは今の所、ラファエル系だと思ってますが、ジェレミエルともすごく性質が似てるので、無関係とは言い難い所。
まぁ名前からして同じだからねぇ。。

でもね、もし関係あるのなら、大天使ジェレミエルともコネクション出来てるはずなんですよ。私の経験では、魂の親に当たる大天使が、諸々のフォローをしてくれる事になってる。。と感じるので。
しかし今まで、それがない。
ジェレミーにはずっと、ラファエルが付いてくれていた。

これをメリッサとユリウスに当てはめてみても、同じ事が言える。
今までずっとこの二人をフォローしてくれたのはミカエルで、カマエルではない。
アレクがカマエル系だと分かってからも、大天使カマエルは実はフォローに来ていない。
今までカマエルとして書いていたのは、全部アレクなのですよ。

まぁでも、四大天使辺りは、誰にでも手を差し伸べてくれるからなぁ。。こんな理由では私は確信は出来ない。←

あんまりごちゃごちゃ書かないでおこう。

やはり、一番頼りになるのは、自分自身の感覚だ。

以前、ローリーさんの占星術セッションを受けた時に、守護天使がカマエルだと言われた。
それは当たってると思う。
しかし、その時に使ったホロスコープが、実は正確ではなかった。
出生時刻が曖昧だったので、ハウスとアセンダント関係が僅かにずれてたんですよね。
見てもらった当時、私のアセンダント(生まれつき(過去生から)持ち越してきた要素を表します)は牡羊座と言われた。これは火星の守護星座なので、あなたにもカマエル要素がありますよ、と言われたわけですが、
その後、自分で占星術を習った時に正確に出したホロスコープでは、私のアセンダントは、魚座だったんです。(爆)
これがまぁ、検証してみると、まさに魚座で正解。という感じでして。

これはどういう事かというと、
私自身の中には、実は「カマエル要素」はない。という事です。←
牡羊座には、星が一つもありませんので。

ただ、アレクがカマエルである事は確実なので、私の中ではなく、すぐ傍に、常にカマエル系の彼がいる。という事になります。

ローリーさんのセッションの時に、「カマエル」とのチャネリングで「あなたと私が同じ性質を持ってる」って言われてたじゃないかー。
と思われるかもしれないが、チャネリングなんて、実はそんなもんなのです。←

で終わってしまうと、チャネリングの存在意義がなくなってしまうので、少しだけ。
私は、個人的には、
チャネリングは「高次からのメッセージ、アドバイス」を頂くもの。(高次の集合意識の情報を聞くもの)
と思っているので、それを「鑑定」に使うのはどーかな。と思うのです。

一個人の、個人的な相談や鑑定に、「チャネリング」を使っちゃいけないんじゃないか。と。
理由を詳しく書き始めると、話が完全に逸れるので一言だけ。
「チャネラーの無意識層を経由して繋ぐため、あらかじめチャネラーが「こうだ」と確信しているものを越えられない」
「相手の何かが見えたとしても、それは全体のほんの一部でしかなく、それで全てを決定づけ、答える事は出来ない」←※これはチャネリングではなく「リーディング」になりますけどね。

。。。二言になっちゃったな。
「チャネリング」と「リーディング」をごっちゃにしてしまうと、話がややこしくなるのですが。
逆にね、「リーディング」でやるべき事を、「チャネリング」でやってしまおうとすると、おかしくなるんじゃないか、と。。
私はね、自分の事は自分が一番知っている。誰でもそうだ、と思っているので、そういう風にしか考えられんのかもしれませんが。

ていうかね、以前、本人に一言も許可なく、勝手にリーディングして「アドバイス」を下さった方がいますけども、そういう事は絶対にしちゃいけないのです。セッションをお願いしたのならいざ知らず。。たとえ見えたとしても、本人が聞いてもいない事を、勝手に教えちゃいけないのです。
これ、スピの常識。と、うちのサロンに来て下さったヒーラーさんが言ってました。(笑)

見えたら言いたくなっちゃうのが人情ですけどね。(笑)
でも実際、聞かされても全然ありがたくなかったよ。むしろ有難迷惑でした。←
ちょっと覗いただけで、私の全部を分かった風に言ってもらいたくはないね。(笑)
私はそんなことくらい、とっくの昔に知ってるんだよ。書いてないだけで。←

地獄の底から闇の凶将を引きずり戻した女を舐めてもらっちゃ困る。←

私がここに全てを洗いざらい書いてると思ったら大間違い。(笑)

。。すまん。完全に話それた。orz

この手の話は、書き始めるとどんだけでも書いてしまう私なので、口惜しいですがこの辺で強制終了。(笑)
またいずれ、こういう話はアメブロの方でしましょ。

てか、ユリウス、「全開」じゃないのw 調子のってんじゃないわよww(笑)

閑話休題。

つまり私の中にはカマエル要素はない。
逆に、ミカエル的要素は、何故か垣間見える。

アレクが本来の姿に変容した後も、メリッサとユリウスの姿は全く変わらなかった。
メリッサはむしろ、どんどんミカエル系の性質出てくるし。

でね、ユリウスの方を改めて振り返ってみたのです。
実はもう、随分前。。2年くらい前になるんじゃないかな。ユリウスと、彼の過去について話をした事があったんです。
とにかく、当時の私は過去を知りたかったわけで。ユリウスに、知ってる事を洗いざらい吐いてもらおうと。←

私は当然、「アレクセイ」=「ユリウス」だと思ってました。
けど、彼は最後の最後で、「違う」と言ってたんです。←

と。何となく「えぇ??( ̄口 ̄;)」という場面ではありますが、
純粋に時間切れです。(爆)
明日は早朝から一日家に居ないので。
続きは、明後日書きます。

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