「立場を明確にするということ」│内観考察

先日、「72天使パーソナルチャート」のクライエント様からご連絡いただいたのですが、その時に私が返信した内容をここにも上げます。

クライエント様からの質問は、今から5年ほど前までご提供していた「オーラソーマとカバラの72天使」のリーディングにおまけでお付けしていた、バースボトルを使ったコンサルテーション内容についてでした。
クライエント様からのメール原文は、個人情報が含まれていますので掲載しません。

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以前作成した資料を確認いたしました。
一番初期に作成した「オーラソーマとカバラの72天使」のリーディングにお付けしたものですね。
確かにそうですね、(中略)
こちらの計算ミスだろうと思います。大変申し訳ございませんでした。m(__)m

正確なバースボトルを使ったコンサルティング(解釈)は、申し訳ありませんが現在新たに作成することが出来ません。
ボトルを使ったコンサルテーション・リーディングをお客様にご提供するには、オーラソーマプラクティショナーまたはティーチャーの資格が必要です。

私がボトルを使った「オーラソーマとカバラの72天使」をご提供していた頃は、私はプラクティショナーの資格を有していましたが、
その後、資格の継続更新をやめてオーラソーマのプラクティショナー資格を手放し、私独自の道を歩むことに決めました。

オーラソーマ社の資格を失ったことで、イクイリブリアムボトルに紐付けて72天使を解釈する事が出来なくなったため、これまでのご提供内容からオーラソーマ社独自の「ボトルシステム」を取り除き、改良を重ねて、現在は「私の独自解釈に基づいた算出法」を使った「72天使パーソナルチャート」を頒布出来るようになりました。

大変勝手ではございますが、上記のような理由で、オーラソーマ独自のコンサルテーションシステムに則ったコンサルテーションの内容をご提供することが出来ません。
(資格なしでボトルの解釈をご提供するとオーラソーマ社に怒られてしまいますので。(^^;))

また、2作目の旧版「72天使メールリーディング」に関しましても、現行の「72天使パーソナルチャート」への変更に伴い、サポート対象外とさせていただきます。

お客様は、現在ご提供中の「72天使パーソナルチャート」をお持ちでいらっしゃいますので、そちらの方で何か疑問がありましたら、ご質問お受けいたします。現行版のワークに関しましては、ブログにも追加で色々書きましたので、参考にしていただけたらと思います。
それ以外の旧版に関しましてはどうかご容赦ください。

お役に立てない返答しか出来なくて申し訳ございませんでした。
今お手元にあるチャートが、少しでもお役に立ちましたら幸いです。
——————————-

こちらのクライエント様は、私がこのサイトを立ち上げて「72天使」の情報をメールや郵送でお伝えし始めた初期の頃から、現行の「72天使パーソナルチャート」に至るまでの全ての版をお申込みくださっている、いわゆる「古株」のお客様の一人です。本当にありがとうございます☆
クライエント様は、お申し込みくださってから一度休憩を挟み、再びチャートを見直して内観を再開しようと思った時に、こちらの間違いに気づいてメールをくださったのでした。
(個人的な意見ですが、この時期に間違いに気づいたのも、これから心機一転切り替えて新しく始めようという時期だったからなのかもしれないですね。。いや、計算間違いは本当に申し訳ないと思ってるのですが。)
今回は個人情報が絡んだ内容だったので、直接クライエント様にメールでお返事をしました。それはそれで良いのですが。

今回ブログに書きたかったのは、「私は現在オーラソーマ関連のコンサルティングは出来ません」という所です。

「これ、表に書いた方がいいんじゃないかな。勘違いしてる人がいるかもしれないから」
と思って下さった方がいたことが、私としては心強かったというか。。今までは、こういう話を表に書いたら、現役のティーチャーさんやプラクティショナーさん達から反感を買うかな、と思って、波風立たないようにわざと表に書かなかったんです。
現に、私が現在提供している72天使はオーラソーマとは関係ない、という旨をブログに書くと「あそこまで言うなんて許せない」という反発の念を感じていたので。。
でも何となく今は、ハッキリと書いた方がいいという流れが来ているようです。

ていうか、私がオーラソーマやめた事、みんな知らなかった?(爆)

。。いや、ふざけてるわけではなくて、やめた事を知らなくて勘違いしてる人がいるのかもしれない。と思ったので、今回記事を書く事にしました。

私がこれまでにご提供してきた「72天使」には、3つの版(バージョン)があります。

1版目:「オーラソーマとカバラの72天使」※ボトルの写真が載っているエンジェルシート。
頒布期間:2011年11月頃~2013年7月末まで。
2013年11月オーラソーマ資格喪失の為アフターサポート終了。
(72天使をイクイリブリアムボトルに紐づけて解釈する、オーラソーマ社独自の方法でご提供していたもの)

2版目:「72天使メールリーディング」※ボトル写真無し、解釈内容を大幅に変更したエンジェルシート。
頒布期間:2013年7月~2015年11月末まで。
2016年2月「72天使パーソナルチャート」のリリースに伴いアフターサポート終了。
(72天使からオーラソーマの要素を取り除き、私がこれまで独学で学んできた要素を加え、伝統的なタロットを元に72天使を解釈して、独自色を強めたもの)

3版目:「72天使パーソナルチャート」※現在ご提供中のもの。
頒布期間:2016年2月~頒布中。
2018年11月(※時期は予定。ずれる可能性有)「増補版」発行次第、新たな頒布方法に切り替え、現行のアフターサポートは終了する予定。
(2版目の内容に加えて、72天使の算出方法を私の独自解釈に基づいた算出方法に切り替え、カバラの生命の樹を用いた私独自の内観方法をお伝えする「ワークブック」を添付したもの)

この3つです。こういうの、今までハッキリ書いた事なかったですね。。書いておくべきだったかもですね、すみません。

私が一番最初にご提供していた「オーラソーマとカバラの72天使」を今の形の「72天使パーソナルチャート」にまで改変したのは、オーラソーマ社のコンサルテーションをする資格を手放したからでした。

なんでやめたの?と聞かれるかもしれないけど、あまりたくさん書くとまた反感を買いそう(^^;)なので、簡潔にいうと、

・プラクティショナー資格更新にかかる費用(ロイヤリティ)と、実収入のバランスが取れない。ロイヤリティ以上の利益を求めると、私が本来やりたい事から道が逸れてしまう。
・オーラソーマ社のやり方と私のやり方が合わない。オーラソーマはあらゆる分野を広く浅く網羅し、それらを全て「ボトル」に集約して扱う。逆に私は狭く深く、自分の得意とする好きな分野だけに特化した方法を扱いたい。そういう違い。
・現オーラソーマ社代表のマイクが一体どこを目指しているのか、私にはイマイチよく分からない。

大まかに言うとこんな感じです。
私がオーラソーマを「卒業」した理由は以上になります。

率直な感想としては、オーラソーマで習ったことは、今でも私の財産になっています。ただ、オーラソーマの「看板」を手放す事で私は身軽になり、特に不自由もなく自分の好きな事を出来ていると感じているので、今後も私独自の道を歩んでいくつもりでいます。
オーラソーマを習っていて、そこから独立してそれぞれの得意分野で活躍されているヒーラーさんやセラピストさんは、結構沢山いるようですし、珍しい事ではないです。有名どころではエンジェリック・ヒーリングエナジーアーティストのエレマリアさんもそうですし、ヒーリングエンジェルシンボルカードを発表したイングリット・アウアーさんもそうですし、もっと身近で私が知ってる人にも独立してヒーラーやっている人がいます。私もそういう独立した人達の中の一人だった、というだけの話、でした。
ただちょっと、「独立しましたー」とか「卒業しましたー」って大っぴらに公表するのは、お世話になったティーチャーさん達やオーラソーマ社にとってはあまり良いニュースではないみたいなので、表では何も言わなかった、だけです。

でも、公表しない事でクライエントの皆さんの誤解を招いたり、クライエント様にとって不利益な事態を招くような事は、私の本意ではありません。
なので、今回ここに書かせていただきました。
後日、頒布カートにリンクしている「72天使パーソナルチャート」の紹介記事に、これらの経緯を簡潔に追記していきます。
 
 


※。。簡潔に済ませる。つもりが、ここからだらだらと長文を書きます。結局そういう性分なんですね私。。(笑)興味ある人だけ読んでください。

まず、オーラソーマ社の資格を使ってスピ系のお仕事をしようとすると、完全に専業で自ら事業を起こしてお店を立ち上げたり販促したり、オーラソーマ社が提供する以外のサービスやグッズ販売などもやりつつ、本格的に「ビジネス」をしなければ純利益が出ません。純利益が出ないと生活が出来ませんから、ほとんどの人は積極的に「宣伝」をして、何とか顧客を集めようとします。とはいえ、私のこれまでの経験として、オーラソーマの資格保持者が顧客に無理強いをする事はほとんどないと思いますので、客側はどんなに高額でも損した感情は生まれないと思っていますが、
提供する側として私は、オーラソーマの資格を持っていると、なんかこう、追い立てられてるような、無理をしてクライエントを増やさなきゃいけないような、そんな気持ちにさせられるんですね。
「やりたい人はこの資格を使って好きな時に自由にセッションしていいよ」という一見寛大に聞こえる意向と、「実際には本腰入れて集客しなければ続けていけない程のロイヤリティ」という、矛盾する状況がそこにはありました。
実際、集客しなくても人が集まって難なく生活できるような人って、オーラソーマ社の中心にいる人たちくらいだと思うんです。偏見かもしれないけど。(笑)
私は、こういう「心」に関する事って、クライエント側がその気にならないとどうしようもない部分が大きいと思うし、「今がその機会だよ」とか「がんばれ、がんばれ」って、提供する側が強制する事じゃないと思ってるんです。

前へ進む為に使うアイテムは、私が提供するものじゃなくてもいい。「これが今必要だ」と思った時に使ってもらえばいい。

今回メールをくださったクライエント様は、数年ぶりに「72天使」を見返して内観をし直そうと思われたそうですが、
私は、このクライエント様のような「72天使パーソナルチャート」の使い方が、とても理想的だと思っています。必要ない時は使わなくていい。必要になったらまた見返してくれればいい。そんな気持ちで頒布しています。

そういう考え方もあって、自分自身に毎月金銭的ノルマを課さなきゃいけないような、過大なコスト(この場合はオーラソーマ社に支払うロイヤリティ(資格更新にかかる費用))を支払わなきゃいけない状況は避けたい。と思いました。でないと、結局私が本当にやりたい事を続けられないからです。

心を扱うお仕事だからこそ、「ビジネス」としてやってはいけない。
これを「ビジネス」としてやってしまうと、心は本当に救われない状況に陥る。
何故なら、「ビジネス」はリピーターを欲するからだ。
「またいつでも来てくださいね~」という、一見心温まるような言葉の中には、
『顧客の心が完全に開放されてしまうと、自分に収益と生活の糧を与えてくれる「客」がいなくなってしまう。どうにかしてこの顧客を繋ぎ留めなければならない。また来てもらわなければならない』
という暗示が存在する。
リピーターを繋ぎ留める事自体は経営の基本であり、決して罪な事でも違法な事でもない。小売店では必ずと言ってもいいくらいやっている手法だ。
けれど、「心を扱う内容」をビジネスにしてしまうと、客は癒しを提供する側に心を奪われ、「これがないと心が休まらない」という中毒のような状態に追い込む形でリピーターを作ることになってしまう。
それでは本末転倒だ。何の解決にもなっていない。「心」を商材にしてるだけじゃないか。一体その「癒し」は誰のために、何のためにやっているのだ。
だからこそ、心を扱うお仕事は、「ビジネス」としてやってはいけない。

という、ある種の信念のような、確固たるものが私の中にだんだん芽生えていきまして、私はどうしても、そういう「心を扱うビジネス」を続ける気持ちにはなれなかった。
勿論、「ある程度の金額を設定しなければ、心無い客に荒らされる」というのも、重々承知しているつもりですし、生活の為に集客をしている人ばかりではない、というのも知っています。
オーラソーマ関係ではないのですが、ふとしたきっかけで知った、生命の樹やタロットを教えてくれるお店に、いつか行って講義を受けてみたいなぁと思っていたら、「私があなたに教えられる事なんて何もないわよ、お断り~♪」と、無意識下で丁重にお断りされてしまって、
あはは、そういう姿勢の人、私は好きだよ。
と、断られたくせに、断られた真の理由を理解して好感を持った事もあります。

プラクティショナー資格の有効期間は2年間なのですが、初めての資格更新時期に差し掛かる頃には既に上記のような心境になっていて、私は結局、一度も更新をせずに、オーラソーマの資格を手放してしまいました。2013年11月の事です。サイトの更新履歴にも書いてますが、資格喪失に伴って、2013年7月~11月の間にこのサイトを大幅にリニューアルしています。その時に、オーラソーマの要素をサイトからほぼ全て削除しました。

で、「オーラソーマってスピリチュアルの総合デパートだ」という表現を、私は以前した事がありました。。旧ブログでだったかな。。チャクラや占星学やストーンヒーリングやアーユルヴェーダやタロットや生命の樹に至るまで、とにかくあらゆる事を学ぶ事ができます。
でも、広く浅くです。それらがどんなものなのかは一通り学んで体験する事ができます。だからオーラソーマの講座は入門にはとても良い環境で、初めて勉強する人にはむしろおススメです。ただ、それらを更に深く学ぶには、オーラソーマとは別にそれ専門にやっている人に師事するか、もしくは独学するしかないです。
私はオーラソーマでLevel.3まで学びました。実践を交えた講義形式で一通りの事を学べるのはLevel.3まで。Level.4は論文とコンサルテーション記録の提出になるのですが、正直、Level.3までの学びだけで論文を書くのはまず不可能です。オーラソーマ社がどんなレベルで論文を審査しているのかにもよると思いますが。
私自身は、タロットと生命の樹と72天使が好きで、Level.3修了後はそれらを中心に独学して来ましたが、「72天使」のチャートに改良を重ねて現行の「72天使パーソナルチャート」が完成した頃になって、「ああ、今ならLevel.4の論文書いても通るかもな」っていう気持ちになりました。
。。。だからなんだ、っていう話なんですが。←
試しに審査してもらいたいような気持ちもあるけど、そういう気持ちになった時には既にプラクティショナー資格の期限が切れていたので、どうしようもないのですが。(笑)
久しぶりに検索したら、オーラソーマの資格更新方法も以前とは変わったらしいですね。もうLevel.4の論文も受け付けていないとか。知らない間に様変わりしていました。
私自身ももう、オーラソーマの看板背負ってお仕事する気は更々ないので、再履修は考えていません。でも、個人的に、趣味(自分が好きでやりたい事)やボランティアの一環として、これまで学んできた事を纏めて本を作る事はしたいなと。(それが「ワークブックの増補版」になる予定です。)

本当は、心を扱うお仕事の資格は、国家資格にするべきだ、と私はこの「矛盾」にぶち当たってからずっと思っていました。
カウンセラーを国家資格にして、国や公的機関から一定額のお給料を保障してもらえるような形になれば、生活の糧の心配をしなくて済む。カウンセリング料金も健康保険で賄えるようにする。そうすればカウンセラーだけでなく、クライエントの心の負担も減るんです。
でも日本には今のところ、そういう制度はないです。それに近い資格(臨床心理士や精神保健福祉士など)はありますけど、医学部や心理学部などを出てないと受験資格すら得られません。敷居が高いんですね。
だからみんな、無資格で「カウンセラー」や「ヒーラー」を名乗ったり、カウンセラー養成講座で勉強して卒業資格を取ったり、オーラソーマのような企業が提供する「資格(正確にはオーラソーマのノウハウを使用する権利)」を取得して「コンサルタント」やってる状況なんですよね、日本では。(笑)
大学での単位取得に関係なく、国家試験を受験できれば、少しはマシになるんだろうけどなぁ、スピ業界も。。

で、勉強はしてきたけど、資格も何も持っていない私は、自分がこれまで積み上げてきた「学びと経験」を、皆様にご提供するしかないわけです。自分の生活が損なわれない範囲で、「自分の好きな事」を「ボランティア」として頒布するわけです。
でもむしろ、その方が私の性に合っているのでした。

自分の三人息子の子育てで大変だった事や、ひょんな事からエネルギーヴァンパイアに遭遇したような案件で疲れ果てていた私は、「もう人様の面倒なんて見たくねえ」と思っていまして、なるべく面倒な事を引き受けたくはない。スピリチュアル業界において本当に心を任せられる人を見出せなかった事と背中合わせのような話なのかもしれませんが。
心の問題はとにかく重い。そして私自身が心を回復してきた経験から、どれだけ人に頼ってきても、最終的には自分で回復すると決めて這い上がる決意をするしかない部分がある事は確かだ、と知っているのです。

私は2003年頃から2010年頃まで、重度の抑鬱を患っていました。
私が鬱を治療する為に通っていた心療内科の先生が、カウンセリングのスキルを持っていたことも、私にとってはとても助けになりました。(全ての心療内科医がカウンセリングスキルを持っているとは限りません。心療内科で薬をもらい、別途で開業カウンセラーの元に通う人が大半なので、私がお世話になっていた主治医は珍しいケースかもしれません。)
とにかく、私の主治医は何もアドバイスをしないのです。ただ、「最近どうですか?」と聞かれるだけ。これはカウンセリングの基本である「傾聴」の姿勢ですが、その言葉に、強制感はありませんでした。何かアドバイスしてやろう、助けてやろうという意気込みが感じられないのです。これはとても重要な事です。同じ「どうですか?」でも、その言葉に込める念や感情が違ってくると、ものすごく負担に感じるものです。
私はその同じ言葉を心療内科の医師とオーラソーマティーチャーの両方からかけられる事で、その歴然とした違いに気づいてしまいました。少なくとも私が知っているティーチャーは、「あの人は私が面倒見てあげなきゃいけない」という気持ちが強くて、逆にそれが私の心の負担になっていましたから。
一方で、主治医が提供してくれる「何もアドバイスされない、こうすべきだの、こうしろ等の指示もされない、ただ話を聞いて頷いてくれる」という環境は、私の心をとても楽にしてくれました。
その頃の経験も、今の私の考えを形成する要因の一つになっていると思います。
私は、主治医に私の心の内の全てを話したわけではありません。ましてや、目に見えない無意識のイメージの話など一切していません。(私が医師に内面のイメージの話をしなかったのは、現在の精神医学界では心霊現象が見える聞こえる等の「霊感がある事」や擬人化のイメージ等が見える事も精神異常とみなされており、話してしまうと薬を増やされて薬物依存から抜け出せなくなると判断したからです。)医師に話せない部分は、自分自身で内観を実行し、暗中模索ながらも心の中を整理して思考感情を整えていきました。それでも、投薬量は徐々に減っていき、医師の目から見て「投薬と通院を終了しても大丈夫」だと判断されるに至りました。

鬱で通院していた人は解ると思うんですが、通院終了してからが、「本当の闘い」なんですよね。(笑)
通院終了すると、病院という「心の支え」を失うわけですよ。私は主治医から「通院終了」を言い渡された帰り、病院の駐車場の車の中で、手の震えが止まらなくてしばらく運転できませんでした。ハートチャクラの奥からガタガタと震えが来て、その振動が手にまで伝わってくる感じ。身体の震えが止まるまで30分か1時間くらい、運転席に座ったまま動けなかったのです。(^^;)
でも、その時、震えを何とかしようともがく私を支えてくれたのは、
「ここに居る。ちゃんと感知して。全てを失っても尚、君に残るのは、僕だよ。だから大丈夫。僕の手をしっかりと握っていて。離しちゃダメだよ。」
という、私の心の中に在る「もうひとりの私」からの言葉でした。。。(今考えるとあいつはラファエルの皮を被ったセラだった(爆))。。。その時の状況を思い出しながら書いてると未だに涙出てくるとかクソだなもう。←
それからは、通院していた時以上に、自分の心の中を見つめる作業に集中していきました。自分自身の感覚で「鬱にようやく区切りがついた、もう本当に楽になった」と実感することが出来たのは、通院終了から一か月くらいたった後でした。
その頃からずっと続けてきた内観作業が、「72天使のパスワーキング」に繋がる事になるとは、当時は夢にも思っていませんでしたが。

余談ですが、トータルして7年以上鬱を患った重度の抑鬱患者が、通院開始から2年半で投薬と通院を終えるのは珍しいケースなんだそうです。本来は通院終えるのにもっと時間がかかるらしいです。通院終える時に初めて主治医から聞かされた話ですが。(笑)
私は、最悪な時はどれだけ気力を振り絞っても布団から起き上がる事すら出来なかった重度の抑鬱でした。「死にたい」という気力すら湧き起らなくなり、ただ息をしているだけの「生きた屍」のような状態になった事もありました。「エネルギーの枯渇」という表現がぴったり来る状況でした。「自殺するって実は相当な気力と決意が必要な事なのだ」ということを実感したのはこの時でした。当時は、ただの身体の不調で自分が重度の鬱を患っているなんて思っていませんでしたけど。
ただ、どん底までエネルギーが枯渇して動けなくなった後、少し経って気持ちが浮上しかけた時に、
「ここが底なら、これ以上落ちる事はない。後は這い上がるだけだ。。。。だったら、絶対這い上がってやる!」
という、執念のような思考が湧いて出たのです。

その執念のような思考で内観を始めたせいか、治療中に「死にたい」と思った事は一度もありませんでした。辛くなったらより深く自己の内側を見つめて、辛さの原因を突き止める、それを何とかしてみる、の繰り返しでした。大概はその「辛さ」が擬人化されたキャラクターのイメージで見えていました。その「見えない世界の人達」と地上に居る私との格闘の記録をお話形式で書いたものが「星紡夜話」です。(笑)
そうして頭の中のイメージを文章に起こして客観的に振り返る事によって、私は沢山の気づきやヒントを得ることが出来ました。傍から見てるとくだらないお話だっただろうと思いますけど。(笑)

私自身は、鬱だという自覚が希薄だったので(ちょっとヤバいかなという程度の自覚でした)、漢方内科の先生に「あんたここに来るより心療内科行った方が早く治るわ。評判いい先生紹介してあげるからそこ行きなさい。女性やから女医さんがええよな?」といって半ば強制的に紹介状書いてもらってようやく心療内科に通い始めたという有様でしたので。。本当に良い心療内科医に繋げてくださった先生には感謝しています。(笑)
「重度だった」と聞かされたのも、通院が終了した時でした。通常よりも早いスピードで回復したのは、投薬と並行して食生活改善や生活習慣の改善をして、内観する事で思考感情の悪循環をポジティブに書き換える作業をやっていたからかな、と勝手に自負しています。ええ。私だって自助努力してたもん。ええ。結果が出て当然ですよね。ええ。(自画自賛)←

どこまで話しましたっけ。←

油断するとすぐ話逸れますねすみません。

なんかもう書くの疲れたな。←

でも大体書き尽くしたのかな。
最近出たボトルの名前や解釈には、無意識層における共時性のようなものを感じます。
うん。そして解釈の中に「召喚」という文字を見つけたのを鑑みて、だからこそ一体彼はどこを見てどこを降ろしているのだろうか?と。そしてこれからも降ろし続けなければいけないのだろうか?と。
ちなみに私がオーラソーマを完全に辞めようと思った決定打は、「大天使ダニエル」でした。
あ。もういいわ。
やめよ。
ってあれ見た時に思っちゃいました。
まあ、人が辿り着けるところなんてそれくらいのところなのかもしれない。という0.01%の諦めと99.99%の手放しです。

私の率直な気持ちを書いただけですが、お気に障る事がありましたら、そっとこのサイトを閉じて、二度と目に入らないようにしていただければ幸いです。
「オーラソーマじゃないと信用できないわ」という人は、残念ながら私とは反りが合わなかったというだけの話ですので。それぞれの道を往けばいいと思います。

結局私は、いま自分に一番最適な道にいる、ということの再確認でした。

とりあえず一万文字超えてしまったのでこれで終わります。次こそドール写真を上げたい。
 
 

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